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タイトル未定2026/11/07 21:53
手をつなぎかけて・・
背中越しに聞こえてきた友達の声に
すぐさま僕は遠慮をした
僕の中では
キミの言葉ひとつひとつを
振り返る時間は
あるようで
じつはなくて
日常会話をする、
男友達のあたりまえの侵入が
ある意味、僕の焦りにもなっていた
「虹を見つけたよ!」
キミにそう言おうと
声に出そうとした瞬間
背中越しから
声が聞こえた
そのあとの
キミの表情は
とても瞳がキラキラして
「すごい、感動だね」と
声を荒げていた
今日の虹は特別なんだろう
そう、疑いは誰一人しないだろうと
二重の虹
僕はココロの中で
あなたに伝えられなかったこと
とても、がっかりした
(ここからは、わたしの気持ち)
「・・さっきの虹、すごかったね」
友達の話から
あなたは瞳を少し
反らしたように見えた
とてもステキな虹だったのに
あまり見ていないから
わたしには
あなたが残念に映った
もっと、いっしょに
共感したかった
ちゃんと分かっている
そう・・あなたがいちばん最初に
言えるタイミングだったよね
さっきのこと
わたしにとっては
とても残念に思えた
あなたがたぶん
ガッカリした以上に
わたしもおんなじ気持ちで
悲しささえ覚えた
だから、気にすることは
ぜんぜんないよ・・
あなたの気持ちは
じゅうぶんに届いているから




