キャラクター紹介
※この話は私の完全自己満足の話なので飛ばしても大丈夫です!
ちょうどキャラクターが全員とはいかないまでもある程度揃ったのでキャラクター設定一覧を作成しました。
ていうか今まで私のキャラクターのイメージが先行しすぎて脳内で変換されていたので、碌な説明もなく勝手に突っ走ってしまっていましたすみません。
ふんわりとこの人はこうなんだね、と思ってもらえたら嬉しいです。
[アナスタシア・ド・サヴォエラ]
この物語のヒロイン
一人称 私
158cm
才色兼備、人望も厚い、周りから性別問わず尊敬され、憧れられる最強ヒロイン
黒髪に黒い瞳
この世界では黒髪は珍しい色らしい
ポテンシャルは高いけど体がポンコツすぎる
ある朝目が覚めたらヴァレリアと体が入れ替わっていた
自分は気付いてないけど天然
読書が好きだったのでよく周りの推しカプで妄想する事がある
オタク気質(本人自覚あり)
[ヴァレリア・ド・ポンパドゥール]
一人称 私
身長159cm
アナスタシアの容姿に憧れてずーっとアナスタシアに呪術をかけていた悪役令嬢っぽいけど悪役じゃないです。
自分の容姿にコンプレックスがあるために、周りがどんなに持て囃しても信じきれないでいる
全部自分のせいであるのにどうしていいか分からず周りに八つ当たりをしたりヒスを起こしたりする
そのため周りからは疎まれていつも孤独
王子もヴァレリアの性格がなんか嫌でしばらく王子の部屋には自分では行けないように禁足令を出していた。
唯一心を開いて話せた相手が女中のエリーザベトだった
緋色の髪と、特に紫色の瞳にコンプレックスを抱いている
この世界で紫の瞳は悪魔の色らしい。
呪術が成功してアナスタシアになれたはいいが性格はヴァレリアのままなので相変わらず孤独
しかもアナスタシアの体が虚弱なのでいつも高熱にうなされている
[レクター=グリンデンバルド・バアル・ド・バルカ王子]
一人称 俺
身長187㎝
魔法学校の理事長兼バルカ王国の王子
父のバルカ国王はお飾りの国王で実質引退している
主な政務はレクターが執り行なっている
容姿端麗で、栗色の髪、肌は褐色
瞳の色は普段は深い蒼、時々金色になる(何故かは不明)
王子自身は色々謎に包まれている
突然変わってしまったヴァレリアに今は興味深々
文武両道で魔法も使える
向かうところ敵なしの王子に敵うものがいない為、若干我儘であるが、ヴァレリアが自分の思う通りにならないので最近はイライラ気味
側近のシリウスが禿げそう
[ハンニバル=アブスブール・バアル・ド・バルカ第二王子]
レクターの腹違いの弟
一人称 俺
身長185㎝
母はレクターの父親に付いて行って共に引退した
アナスタシアの事が好きだったが、兄の婚約者候補だったので諦める
兄レクターに似て容姿端麗
翡翠色の瞳は母親譲り
銀色の髪は父親譲り
兄に似て褐色の肌
天性の甘え上手で、特に女性からは何を考えているかわからないレクターよりも人気
コミュニケーション能力が秀でている
兄に比べたら劣るが、一応成績はトップクラスである
兄の事を尊敬している
[シリウス・ド・バディエール]
我儘な兄弟の板挟みになって今にもハゲそうな苦労人
一人称 私
身長180cm
兄王子と第二王子の面倒を一気に見れるのは今のところ貴族のシリウスだけ
二人に意見できるのもシリウスのみである
この物語唯一の男性ロングヘア
白髪で目の色も白く肌も白い
アナスタシアほどではないが目が光に弱いので、いつも紫外線カット(笑)のメガネをかけている。
[エリーザベト]
ヴァレリアの女中
一人称 私
163cm
毒親に捨てられる形で奉公に出された
ヴァレリアの捻くれた性格の唯一の理解者だったがアナスタシアとヴァレリアの入れ替わりを知らないのでヴァレリア(アナスタシア)への忠義心から冒険について行く事になる
[セト(本名不明)]
一人称 俺
森でたまたま通りかかった赤いムキムキの大男
身長230cm(草)
自分の身長ほどの大剣を操る戦士
エリーザベトが魔物に襲われかけたところを助ける
エリーが一目惚れ
グイグイ来るエリーにタジタジしているが、満更でもない様子
筋肉隆々の脳筋で、赤い髪に赤い瞳、赤い装備
赤が好きでたまたま集めてたら装備がいつのまにか真っ赤になっていた
[ユーリ(???)]
166cm
一人称 僕または俺
村でパーティーに見捨てられていたところをアナスタシア(ヴァレリア)がたまたま見て、ちょうど魔法使いがいないので勧誘した男
前髪が長いのでパッと見は目が隠れているように見える
紺色の髪、目は前髪で隠れて見えていないが紺色
笑った時に見える八重歯が可愛い
アナスタシアの事が好き
アナスタシアにとっては弟みたいな存在
正直、身長を記述するのは迷いましたが、セトの身長が書きたかったので記述しました
セト身長2メートルは草なんだ
ちょっとおバカなでかい男の人が好きなんです
体格差カップルで一番喜んでるのは私です