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書き方わかりませんがよろしくお願いします。
どこに何を書いていいのかもわかりません。
「」の中に書いてあるのがキャラクターのセリフになります
()の中は心の声になります
「いったーーい! 何よ突然ってあれ? ここ何処? 私何で森にいるの!!
私何してたんだっけ? 確か今日は朝寝坊して、遅刻しないために全力で走ってたら
女の人にぶつかって謝ってたら遅刻したんだっけ って!こんなこと関係ないよね。
さっきのこと思い出さないと えーと確か学校から帰って、部屋で着替えようとしたら
そうだ! 着替えようとしたら、突然足元に穴ができて落ちたんだ! それで気がついたら
ここにいたのよ! って結局わからないし! 何で部屋に穴何てできるのよぉ!」
私は状況を確認する為周りを見渡したが、高い木々に囲まれていて木々の間から
うっすらと木漏れ日がもれてみえるだけで他には何も見当たらなかった。
突然カサカサっと目の前の草木が揺れた!
「え! なに? まさか熊!」
草木の間から一瞬熊の耳がみえた!
「え! うそ! ほんとに熊なの! 早く逃げないと、痛!」
巫杜は逃げようとしたが部屋から突然飛ばされた為裸足だった。
枝や小石を踏むと痛くて速く走れなかった。
「どうしよう。これじゃ逃げられないよ」
私は不安になり熊の場所を確認するため熊の耳が見えた場所を確認した。
「あれ? くま?」確認した場所には、熊ではなく熊の耳をつけた可愛い少女がいた。
「なんだぁ驚かさないでよ(コスプレかな?)ねぇ、お姉ちゃん迷子になったんだけど
道か町までの行き方教えてくれないかな?」
熊耳の少女はうなずくと歩き出した。
「案内してくれるのありがとう。はぁよかった」(一時はどうなるかと思ったけど、
これで家に帰れる)私はしばらく少女の後ろについて歩いていたが
少し気になる事があった。(気のせいかな? さっきより森の奥に来たような?)
木々が多くなり、さっきまであった木漏れ日がなくなり辺りは薄暗くなっていた。
私は気になり少女に聞くことにした。
「ちょっと本当にこっちであってるの?」
少女は振り返り話し出した。
「うん、あってるよ」「そう、ならいいけど」
「だって、あなたの地獄までの道案内だもん」「え?」
熊耳の少女はそう言うと巫杜に襲い掛かり腕に噛み付いた!
「いた! 痛いちょっと痛いじゃない! いきなり何するの!」
「そんな! 人間が噛まれて平気なわけないのに!」熊耳の少女は噛み付いたまま話していた。
「こら! 痛いってばこんなことしたらダメだろ!」
巫杜は少女の頭をコンッと軽く叩いた。
「グギャーー!!痛いーー!!」少女は両手で頭を抑えしゃがみこみ痛がっていた。
「え! 私そんなに強く叩いてないよ? そのごめんね大丈夫?」
ありがとうございました。