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こけしパラダイス

子供の日も過ぎて、青葉が濃くなってきた頃。


最近ママは、おばあちゃんに和裁を習わせれている。

まずは、浴衣からと、子供用の浴衣をチクチク縫ってい

る。

「あ、痛!」

不器用なママは、かなり厳しいようだが、今年の夏祭り

に間に合うといいのだが。

おばあちゃんは、又べえが、『隔離の大桜』でぼったく

て手に入れた反物を着物に仕立てている。

最近肩こりを歳さんの治療で改善したおかげで、バリ

バリ縫物を出来るようになったのだ。

おばあちゃんは、ママと、自分用をサッサと縫い上げ、

今、クラリスの着物を縫っている。

縫うのが、滅茶苦茶早いのである。

「この反物不思議ね、三枚も裁断したのに、ちっとも

減らないわ。」

おばあちゃんが、つぶやいた。

「沢山着物作って、売らないの?」

クロちゃんが、聞くと、

「昔話で、途方もなく使うと、なんかしっぺ返しがある

じゃない。

欲の皮が突っ張らかせると、良くない気がするの。

何事も程々にしとかないとね。」

おばあちゃんは、答えた。

「そっか、なるほどね。綺麗な不思議な着物、お正月が

楽しみね。」

クロちゃんは、笑った。

すると、

「クロちゃん、早く遊びに行こうよ!」

みっちゃんが、クロちゃんの手を引っ張った。

「うん、行く。」

その時、又べえが入って来て、

「又べえも行く!丁度花届けに来たところだ、お土産持

てないだろう!リヤカー親方から借りてくる!」

と、嬉しそうに言った。

三人は、万福商店街へ向かった。


万福商店は、沢山の人でごった返していた。

いつの間にか観光スポットになったんだろう。

最近評判なのが・・・

「おいしい~♪おいしい~♪山田のパン~♪」

のんきな歌声は、山田パン屋のおっちゃんである。

隣で、福ちゃんも歌っている。

最近出した新作のパンが評判なのである、大桜の大老か

ら貰った小麦で焼いたパンに、大桜の大老から貰った

牛乳で作ったクリームと、豆で作った、クリームパン

と、あんぱんで、『かくりよクリームパン』『かくりよ

あんぱん』・・・

名前は、まんまだが、外は、サックリ、中は、ふわふわ

もっちりしているのに、軽いパン。

コッテリしてて、しつこくない、いい香りのクリーム。

ねっとりして、スーッと舌で蕩ける、香りの良い餡。

食べた事のない食感で、大評判である。


「ねえクロちゃん、『かくりよクリームパン』と『かく

りよあんぱん』の材料の仕入先知らない?」

鶴屋の兄ちゃんが聞いた。

「え、山田パン屋のおっちゃんに聞けばいいんじゃない

?」

クロちゃんが答えると、

「教えてくれないんだよね、絶対クロちゃん絡みだと思

ってね。

誰にも言わないから教えてくれよ、な、頼む!

新作の苺どら焼きは、あの材料なら更に美味しくなるん

だ。ま、食べてみてくれ。」

鶴屋の兄ちゃんは、苺どら焼きをクロちゃんに渡した。

クロちゃんが、パクリと、一口食べた。

ふわふわの皮に、苺ムースと苺と、白餡、苺ソースが

絶妙で、口の中で広がる!

「美味しいわ!コレ!」

クロちゃんが絶賛した。

「だろう、あの材料で作ったら、もっと軽く、フルーテ

ィーに仕上がると思うんだ。」

これが更に美味しく!クロちゃんは、心が揺らいだ。

横を見ると、鶴ちゃんがいた。

「クロちゃん、俺からも頼むよ!これ、なかなか手に入

らない神様用の菓子の材料なんだよ!どうやって手に入

れたんだ?」

鶴ちゃんに、にじり寄られクロちゃんは、とうとう口を

開いた。

「あのね、内緒よ。『かくりよクリームパン』と『かく

りよあんぱん』の材料は、山田パン屋のおっちゃんが、

美味しいパンを大桜の神様に、あげたご褒美に、大桜の

神様からもらったの。」

クロちゃんが、口を開くと、

「すげーな!山田パン屋のおやじ!大桜の神様のご褒美

か、よし、そこから攻めてみよう!ありがとうクロちゃ

ん。」

鶴屋の兄ちゃんの目が不敵に輝いた。

・・・ごめんね、山田パン屋のおっちゃん、この鶴屋の

兄ちゃんの押しの強さには、勝てないわ。

「仕方ないよ。」

みっちゃんが、クロちゃんの肩をポンポンと叩いた。

「情報ありがとう!お土産に苺どら焼きを持って行って

くれ!次はもっと、旨くなっているよ。」

鶴ちゃんがご機嫌に言った。

帰り際、クロちゃんは、お店のレジ横に飾ってある、

こけしが目に入った。可愛いvv美代ちゃんに似て

るわ。

「それ、気に入ったら持って行っていいよ。こけし

好きなんだ、珍しいね。」

鶴屋の兄ちゃんは、苺どら焼きの下げ袋に、こけしを

入れてくれた。


外に出ると、亀ちゃんが待ち構えていた。

「さ、亀屋万年堂へようこそ!」

そのまま亀屋へ引っ張っていかれた。

「クロちゃん、『かくりよクリームパン』と『かく

りよあんぱん』の材料なんだが、知らないかい?」

亀屋のおっちゃんが聞いた。

亀ちゃんも、

「教えて、教えて!」

と、圧力をかけてくる・・・負けた。ごめん、山田

パン屋のおっちゃん。

帰り際に、レジ横のこけしが目に入った。可愛いvv

「くろちゃん、鶴屋でこけし貰ったって言ったね、

これあげるよ!こけし好きとは知らなかった。」

亀屋のおっちゃんは、桜饅頭とこけしを袋に入れてく

れた。

店の外に出て、

「山田パン屋のおっちゃんに謝りに行く。」

クロちゃんは、しょんぼりと、みっちゃんと、又べえ

に言った。


「気にしなくて、いいよ!クロちゃん、どうせバレバ

レだ。

少しなら、鶴屋と亀屋に分けてあげるよ!

ただ、ゴンベエが世話してくれているから沢山できな

いからね。話してわかって貰うよ。

ほら、『かくりよクリームパン』食べなよ!」

山田パン屋のおっちゃんは、陽気に答えた。

「大丈夫、鶴亀来ても、アタシが上手にあしらうよ。」

福ちゃんも笑った。

良かった、クロちゃんはホッとした。すると、厨房の

棚のこけしが目に入った、可愛いvvv

「こけし好きなのかい?持って行きなよ!あ、それな

らニポポ人形も好きかも、ほら、」

おっちゃんは、ニポポ人形を見せた。

可愛いvvv

「これも、持っていくといいよ。」

おっちゃんは袋に、こけしと、二ポポ人形を入れてく

れた。

・・・と、道々の店で、こんな会話が続き、家に着く

頃は、リヤカーは、お菓子や、野菜、果物、こけし、

二ポポ人形で一杯になった。

しかし、このリアカーかなり怪しい、なんせ又べえは、

見えないから、一人で動いているようにしか見えない

のだけど、不思議と誰も気が付かれなかった。

「誰もリアカーの事気が付かなかったね。」

クロちゃんが言うと、

「目くらまししたら大丈夫。」

みっちゃんが言った。

「こけしと、二ポポ人形沢山もらったね。」

ふと、リヤカーを見ると、こけしと、二ポポ人形が

ピョンピョン動いている!?え?

クロちゃんが驚いていると、

「低級の妖怪がとり憑いたみたいだね。」

みっちゃんが言った。

「え!妖怪とり憑いたの!?お祓いしないと。」

クロちゃんが驚くと、

「大丈夫、悪いのはいないよ。クロちゃん好かれる

ね。」

みっちゃんが言うと、

「あんまり嬉しくないわ。それにママがこれ見たら

絶対嫌がるわ。皆、捨てられたくなかったら、ジッ

としてるのよ。」

クロちゃんは、こけしと、二ポポ人形に言った。

「皆、シッーだよ。」

みっちゃんは、口に人差し指を当てた。

「シッー」

こけしと、二ポポ人形は、答えた。


「ただいま。」

「お帰りクロちゃん、また、沢山貰ったのね!あら、

こけしと

、二ポポ人形、随分沢山貰ったのね。」

ママが驚いていると、

「可愛いvvと思って見てたら、お店のおっちゃん達

がくれたの。」

クロちゃんが言うと、

「美代ちゃんに、似てますね!これなんか特に!」

チョコが冷やかした。

「そ、そうかしら。コケシと二ポポ人形、部屋に置い

てくるわ。」

クロちゃんは、こけしと、二ポポ人形を袋に詰めて、

自分の部屋に向かった。


自分の部屋に入ると、こけしと、二ポポ人形を袋から

出した。

皆ピョンピョン、ゴソゴソ動き出した。

「人が見てない時は、動いてもいいけど、人がいる時

は、皆部屋の隅に整列するのよ。」

クロちゃんは、こけしと、二ポポ人形に言い聞かせた。

すると、いきなりドアがバ~ン!と開いた。

「クロちゃん、遊びましょう。」

チョコが、言った。

「じゃ『だるまさんが転んだ』をしような。」

セピが、言った。

・・・何で、また『だるまさんが転んだ』なのかしら、

皆ジッとできるかしら?コケシと二ポポ人形を

クロちゃんは見た。・・・無理だわ。あ、そうだ

「兄ちゃん、外いい天気だし、外であそばない。」

クロちゃんは、提案すると、

「広くて、暖かい部屋の方がいいです!ね、セピ。」

チョコが言うと、

「俺も中がいい。」

セピも同意した。・・・観念して、部屋の中で『だる

まさんが転んだ』をする事になった。

「じゃいけんぽん!」

「チョコが鬼だな。」

セピが言った。・・・また目ざとい方が鬼だわ。

「じゃ、始めます!『だるまさんが転んだ』」

「だるまさんが転んだ」

「だるまさんが転ん~だ」

「だる~まさんが~転んだ」

「だる~まさ~んが転ん~だ」

と言ってチョコは、振り向いた。

その度、クロちゃんと、みっちゃん、セピは、ピタリと

止まった。

・・・チョコは、テンポを少しずつずらすから

ヒヤヒヤものだ。・・・動きそう。

すると、怪訝な顔をしてチョコが言った。

「チョコ思うんですけど、何か一人多い気がします。」

・・・みっちゃん見えてないの?あ、それか。

「動いた!お前とお前と、お前!」

チョコは、こけしと、二ポポ人形を指刺した!

こけしと、二ポポ人形は、ぴょ~んと飛び上がった。

「クロちゃん、これ動きますね!何隠してるんです!」

セピが、

「お前の会話外まで聞こえていたぞ!バレバレだ!」

と、クロちゃんに言った。

「・・・万福商店街で、こけしと、二ポポ人形を沢山

貰ったら、家に着く頃には、妖怪がとり憑いて、

動くようになったの。バレたらママ捨てて来いって

言うわ。」

クロちゃんが悲しそうに言った。

「確かにママは、捨てて来いと言いそうです。」

チョコが言った。

「確かにママは言いそうだ。」

セヒも同意した。

「よし、ママには、内緒にしょう!」

セヒが言った。こうして、こけしと、二ポポ人形の事は、

隠しておこうと、いう事になった。

話が解る兄ちゃん達で良かった。


それから、毎日クロちゃんは、万福商店街での店でこけし

と、二ポポ人形を貰った。

ふと、気が付くと部屋の半分近くに増えていた。

すると、パパが

「It increased a lot. A mammee was complaining.

Because the storeroom where it's prefabricated by me

was made.

I hope that you put it there.

(随分増えたね、ママが文句を言ってたからパパが、

プレハブの物置を作ったから、そこに入れるといいよ)」

と、言った。

パパは、子供と話す時は英語で話すのだ。

英語が話せないママに、内助話をするのに、とっても

便利だ。

日常英会話が出来るので、いじめっ子を威嚇すのにも

役にたつ。

と、いう訳で、プレハブ小屋にあるだけ収納したが、

入らない分をコッソリ部屋に隠した。

パパのおかげで助かったわ。

取り敢えず全部収納できて安心した。


クロちゃんが、学校から帰ると。

「ただいま~。」

「クロちゃん、お帰りなさい。あのこけしと、二ポポ

人形何!?」

ママが、怖い顔で言った。

どうやら、廊下を掃除していた時にバレたらしい。

最近は、廊下掃除をママはさぼっていると油断して

いたのがいけなかった。

「ごめんなさい、家に連れて来る迄は普通に動かなかっ

たんだけど、家に着いたら、いつの間にか、妖怪が

とり憑いていたの。

でも、みっちゃんは、悪いのいないって言ってたわ!」

クロちゃんが言うと、

「妖怪は、妖怪よ!何かあったらどうするの!」

ママは、怒っていった。

「ま、奥さん、もうどうせ妖怪だらけなんだから、また

増えてもたいした事ないわよ。

さっき御主人に電話してたけど、御主人は、何て言って

たの。」

おばあちゃんが聞くと、

「パパは、呑気に『乾電池無しで動く人形と思ったら

いいよ!アハハ!』ですって!あの人形木でしょう!

床が傷むわ!」

ママは、怒鳴った!・・・そこが怒っているところか。

「ま、少々傷んでも気にしなくていいわよ!」

おばあちゃんが笑った。

流石おばあちゃん、太っ腹で、大らかだ。

「でも、キリがないわ!そうだ!『クロちゃん神社』に

に、持って行って全部!」


・・・ママ酷い!あの量をどうやって持って行こう。

おばあちゃんン家で、クロちゃんは、親方、歳さん、

ゴンベエ、又べえ、みっちゃんに、さめざめと言った。

途方に暮れていると、親方が、

「儂の軽トラで運んでやるから、安心しろ!さ、行く

ぞ!」流石!親方頼りになるなあ。


「ちょっと、奥さんいくら何でも滅茶苦茶よ!子供に

どうやって運べって言うの!

私が、業者を手配しておくから、クロちゃんに気に

しないように言ってあげて。」

おばあちゃんは、ママに言い諭した。

その時、ブルルルーという音が聞こえて、庭が騒がし

くなった。


庭に出ると、軽トラに、こけしと二ポポ人形がぴょん

ぴょん乗って行った。

「クロちゃん、これはどうしたの?」

ママが驚いて聞くと、

「親方が、軽トラで運んでくれるって!行ってきます

!」

クロちゃんは、にこやかに答えた。

「親方って、たしか妖怪よね。軽トラどうしたの?

運転できるの?!」

ママは、吃驚して言った。

「親方が軽トラ欲しいっていうから、買ってあげたの。

親方の取り分で。

私、最近乗らなくなったけど、車の免許持ってるのよ。

家の庭で、車の練習してたの。

休みの日は、工業団地で練習して、路上運転も練習

したし、うまいもんよ親方。」

おばあちゃんは、言った。

「それなら大丈夫ね。」

ママは、ホッとした。

「でも、無免許なのよ。事故らないといいけど。」

「え!!事故ったらどうするんです!」

ママが慌てると、

「妖怪が運転してましたって、言うしかないわね。

大丈夫、私名義の車だし、保険入っているから。」

おばあちゃんは、しれっと、言った。


クロちゃん達を乗せた軽トラは、『クロちゃん神社』

に着いた。

「さ、皆降りて、ここが新しいお家よ。」

クロちゃんが、こけしと、二ポポ人形を降ろして

いると、神主さんがやって来た。

「おや、クロちゃん、どうしたのコレ?」

「貰った、こけしと二ポポ人形に妖怪がとり憑いて

跳ねるので、ママがクロちゃん神社に持って行きな

さいって、言うの。

あ、お社のクロちゃんの部屋に置いてあげて。」

クロちゃんは、頼んだ。

「いいよ!こけしと、二ポポ人形のお家を作って

あげるね。

凄いな!流石クロちゃんだ!妖怪を従えているっいう

のは本当だったんだね!」

神主さんは、興奮気味だ!

「え、怖くないの?気味悪いとか・・・。」

「とんでもない!SNSでクロちゃんは評判なんだよ!

ああ!感動だなあ!僕は、クロちゃんの大ファンなん

だよ。本当に妖怪を従えていたんだね!」

「え?世間的にはそうなるの!?お友達よ!」

クロちゃんは、親方と、みっちゃんを見た。

「ああ、妖怪は、友達いいフレーズだ!こけしと

二ポポ人形の世話は、任せね!で、餌は何を

あげたらいいの?飲み物は水でいい?」

「餌・・・特にあげてなかったけど、お菓子

が好きかも。」

「じゃ、お菓子と、お水だね!」

神主さんは嬉しそうに言った。


こうして『クロちゃん神社』に、新しく名物が、できた。

入口ののぼりには、『妖怪は、友達怖くないよ』と、

どっかで聞いたようなフレーズだ。

右側ののぼりは『こけしと、二ポポ人形に触れ合える神社』

・・・動物園か!?

右側の自動販売機には「こけしと、二ポポ人形の餌」

とある、1つ¥300!結構高い。・・・

中身は、鶴屋千年堂の和風クッキーだ。ま、妥当な

値段だけど。

目の前では、女の子が可愛いvvvと、こけしに餌を

やっている、こけしは口を開けて食べている!?

え!口が開く!知らなかった。

それにしても、あの神主さん、やり手だわ。

こけしと、二ポポ人形は、楽しそうに跳ね回っている。

シロが、「わん!点呼!」「1」「2」「3」「4」・・・

凄い!シロ牧場犬みたい!

端午の節句草の盗人を見つけると、こけしと二ポポ人形が

攻撃する!

すっかり、こけしと、二ポポ人形のパラダイスだわ。

段々変なところになるな、クロちゃんは、思った。























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