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068 禁句

■禁句■




「はぁい、語り部のアンニフィルドよ。ここは、ちょっと解説が必要なようね。大事なことだから、覚えててね」




精神を召還される中、ユティスの美しさにうっとり気分の和人が取り返しのつかない事件を起こしてしまった。和人はユティスとデート中にユティスに向かってエルフィア語で、うっかり、『わたしの女神さま』『オーレリ・デュール・ディア・アルティーア』と言ってしまったのだ。以前、二宮の『女神さま』という言葉に微妙に反応したユティスだったが、今回は、その時とは比べものにならないショックを受けていた。


なぜなら・・・、


『オーレリ・デュール・ディア・アルティーア』

地球語、いや、日本語に直訳すると・・・。


--- ^_^ わっはっは! ---


『わたしの聖なる女神』であり、

これはエルフィアでは、男性から女性に語られると、

決定的に変更し難い特別な意味を持った。


和人には知る由もなかった。

ユティスは精神体でしかない和人から、その言葉を聞いて、

すっかり固まってしまった。


それは、男性が女性に、一生に一度、一人の女性だけに、

言えるプロポーズの言葉だったのだ。

口にしたが最後、取り消しはもちろん、一切の変更が許されない。

何千年も前からのいにしえの禁断の言葉だった。


ところが、精神体の和人が、実体のユティスと結ばれることは、

できない話だった。




「本当よ。それ」


--- ^_^ わっはっは! ---




ユティスは、和人を恋愛対象として、

今まで以上に強く意識するようになった。

ユティスは和人のつぶやき以来すでに和人を愛しはじめていた。


その言葉には、儀式ともいうべきステップが必要だった。

しかし、和人はそんなことは知らなかった。


ステップが無視されることにより、

ユティスが身動きが取れない状況に追い込まれたことも知らなかった。

ユティスは自分自身ですらどうしようもなかった。

もう、だれもユティスを助けることができないのだ。

それを口にした本人である和人のほかには・・・。


和人はもう一度正しいステップに則り、

ユティスに『女神さま宣誓』をし直すしかなかった。




「追試ってことね。和人、頑張んなさいよぉ!」


--- ^_^ わっはっは! ---


「では、お話に戻りまぁーーーす」





「ユティス」

「はい、エルド。なんでしょうか?」

「地球の件だが、和人を呼び出してはくれないだろうか?」

「和人さんですか・・・」


「どうしたんだね?」

「いえ、なにも・・・」

「ユティス、わたしを見てごらん」


「あ、あの・・・。わたくし・・・」

「やはりそのようだね・・・」

ユティスのうろたえるような表情で、エルドは確信した。


「い、いえ。なにも・・・」

「正直に話したまえ。秘密は守る。わたしにはある程度察しがついてるよ」

エルドの言葉に幾分落ち着いたのか、ユティスは話し始めた。


「リーエス・・・。実は、和人さんがご自分では意識されてはいなかったのですが、わたくしのことをアルティアとお呼びに・・・」

ユティスは和人の女神様宣誓のことをエルドに話した。


「・・・」

「ご自分では、お気づきになっていないのです」


「・・・」

エルドは少しの間考えて、おもむろに口を開いた。


「事情はわかった。きみのあのうろたえようはただ事じゃなかった。なにかあったと思ってたよ。そういうことだったのか・・・」


「リーエス・・・」

「それで、きみの和人への返事は?」

「ナナン。できませんでした。和人さんは精神体です。できませんわ・・・」


「そうだろうな・・・」

エルドは少し間を置いた。


「それより、和人の言葉によって、きみと和人は完全に縛られてしまったということだ」

「リーエス・・・」


「きみの心のことは、きみに任すしかない。わたしがどうこう言える立場ではない。きみも、もう十分に大人だからな。しかし、まだ、きみから宣誓の意味するところを、和人には伝えない方がいいだろう」

「リーエス・・・」


「それでだ。結果、わたしが一番恐れている状況になったことは、話しておかなければならない」


「一番恐れているというと・・・?」


「和人の一言で、良かれ悪かれ、世の男たちはだれも、きみに言い寄ることはできなくなったわけだ。これこそが一番の火種だ。きみもそろそろ年頃。恋人がいても少しもおかしくない。そのきみに愛を告げようと想いをつのらせている、数いる男たちが、一斉にその資格を失ったんだ。そのことについては、わかると思うんだが・・・」


「リーエス・・・。エルドのおっしゃる通りです」

「まったく・・・、こんな方法があろうとはな・・・」

エルドは複雑な心境だった。


「エルド・・・」

「これで、なにも起こらない方が不思議なくらいだ。わたしが一番心配しているのは、トルフォだよ」


「トルフォ理事・・・?」

「リーエス。彼もきみに愛を告げる資格がなくなった、というわけさ」

「リーエス」

その点についてはユティスはほっとしていた。


「偶然とはいえ、だれもが思いつくことではないな」

「リーエス」

ユティスはエルドに頷いた。


「まったく、どうしたものか・・・」


「わたくしも、エルドと同じ考えです。トルフォ理事が、今回のことで地球支援プロジェクトの即座中止を提案するのではと・・・。それが、怖いのです」


「それは、わたしがなんとしても、阻止しよう」

「リーエス。アルダリーム・ジェ・デーリア(ありがとうございます)」


「ユティス。誤解のないように言っておくが、わたしは、個人的には、和人を気に入っているんだよ。どうにも他人のような気がしない。きみが、彼を選ぶことについては、まったく異論はないよ。わたしの気持ちに偽りはない・・・」

「リーエス。ありがとうございます、エルド」




事の起こりはこうっだった。


「和人さん?」

和人は目の前に現れたユティスの精神体に、いつものように見とれていた。


でれーーー。


--- ^_^ わっはっは! ---


しかし、ユティスは明らかに大きなショックを受けてるようだった。


「あ、ユティス・・・。あのぉ、大丈夫?」


ユティスのただならぬうろたえぶりに大いに慌てた和人は、その後の様子を確認せざるを得なかった。


「は、はい」

「なにかオレに依頼ごとがあるんだろ?決して驚かないから、言ってよ・・・」


和人は言い出し難そうにしているユティスにきいた。


「あのぉ・・・、エルドが、和人さんにすぐにお会いしたいと・・・」

「今から、エルフィアにかい?」

「リーエス」

ユティスは言葉少なに答えた。


「そんなことなら、お安い御用だよ」

「アルダリーム・ジェ・デーリア(ありがとうございます)。では、わたくしに、お掴まりになって・・・」

「リーエス」

ユティスは和人をエルフィアに召還した。




「和人さん、少しお待ちになってくださいますか?」

「うん」

「わたくし、エルドを呼んでまいります」

ユティスは急いで部屋を出て行った。


つかつか・・・。


「ああ、和人、来てたのね・・・」

和人にSSの二人が近寄った。


「アンニフィルドにクリステア・・・」

「どうしたの、その情けない顔?」

「ユティス慌ててたわよぉ・・・」

「なにかあったの?」


「それが・・・」

和人は納得がいかないような顔をして、おろおろしていた。


「オレ、ユティスになんか気に障ること言ったみたいなんだ・・・」

「ええ?」

「なにを言ったの?」

「ねぇ?」

二人は信じられないような顔をして、互いに見合った。


「それが、まったく心当たりがないんだよ。ぜんぜん、わかんない・・・」


「ユティスのあのうろたえようはただごとじゃないわよ、和人」

「思い出しなさい」

「なにもしてないさ。わからない・・・。ただ・・・」


「ただ、どうしたのよ?」

「オレがユティスにすっかり見とれちゃって・・・」


「それだけ?」

「そのぉ、その時に言ったんだ。確か『わたしの女神さま』って・・・」


ぎょっ!


「ええっ!」

「はいっ?」


アンニフィルドとクリステアはお互いを見合い仰天した。


「い、今、なんて言ったの、和人・・・?」


どっくん、どっくん・・・。

アンニフィルドは鼓動が早くなっていた。


「だから『わたしの女神さま』・・・」

「それを言ったの?」

「うん・・・」

「まさか、古代エルフィア語で言ったんじゃないでしょうね?」


じぃ・・・。

クリステアが確認するように和人の目を覗き込んだ。


「・・・」

こっくん・・・。

和人は言葉の代わりに首を縦に振った。


「言ったんだ・・・」

「和人、あなた、本当に、ユティスに『わたしの女神さま』って言っちゃったの?」

「うん。正確に、古代エルフィア語で・・・」

「ユティスに向かって、古代エルフィア語で言ったの?それをぉ・・・!」


「なにか、いけなかったのかな・・・?」

アンニフィルドとクリステアは信じられないというように、眼を大きく開け叫んだ。


「あーーーっ!」

「二の句がつげないってこのことだわ!」

「それよ!それ!それ!それでよ!」

「ユティスの様子がおかしい訳だわ」


「和人ね、あなた、知らないということは悪いこと、ということがちっともわかってないわね!」


「どういうことだよ?さっぱり、訳がわからない・・・」

「あなたはね、言ってはいけない言葉を口にしたの!」


「『アルティア』だろ?どういう意味なの、その『アルティア』って?」

「こら!むやみに、女性に向かって、口にするんじゃないの!」

「まずいの?」


どん!


「リーエス。絶対にまずい!」


「エルフィア人の女性には、夫婦でも恋人でもない限り、男性は決して言ってはならない言葉よ!それどころか、もう何千年もの間、だれも口にしてないわ。それだけ神聖な言葉なんだから!」


「ええっ、何千年も・・・?」

「そうよ!冗談じゃないからね」


「和人。ユティスとは、ちゃんとお互いに認め合った、恋仲なんでしょうね?」

「そ、それは。まだ、お互いに告白らしいことは、してなかったような・・・」


「あー、あー、あー。本気で言ってるの?]


「で、どうなの?」

「どうって、なんのこと?」

「ん、もう!」


「で、ユティスはあなたの言葉になんて答えたの?」

「なにをだい?」


「なにをって・・・。ユティスはあなたのことをなんて呼んだのよ?」

「いや、特別には・・・。どうもこうも、いきなり全身の力が抜けたみたいにその場にへたり込んじゃって。こんなふうに・・・」


へたぁ・・・。


「詳しく話しなさい、和人!」

アンニフィルドの詰問に、和人はその時の説明をした。




「なんか、ユティスって、現実の女の子っていうより、もっともっとこう神聖な雰囲気が漂っていて・・・。何だろう。・・・天使とか、そう、女神みたいな気がする」


「えっ!」


おろおろ・・・。

ユティスはたちまちうろたえた。


「女神さま、オレの女神さま。いや、もっと神聖な感じだよね・・・」


ちらっ。

「和人さん・・・」


「わたくしの、いや、『わたしの女神さま』。この前習った古代エルフィア語でいうと、『オーレリ・デュル・ディア・アル・・・』、なんだっけなぁ・・・」


どたばた・・・。


「和人さん、いけません!それ以上はおっしゃらないで!」

ユティスは大いに取り乱した。


「ユティス、なにかいけないの?オレ、悪いことしてるの?」

「ナナン、そうじゃないのですが・・・」

ユティスの困惑した表情が、和人にとってなんとも美しく映った。


どきっ。


「ユティスって、本当に神性が宿ってるじゃないかと思うよ。『オーレリ・・・』」

「ああ、だめ、いけません、和人さん!」


「ユティス、きみはとってもきれいだよ。きれいだって言ってはいけないの?」

「ナナン、とっても嬉しいです。でも、でも・・・」


「『わたしの女神さま』!」

「和人さん、今はだめ。それを口にしてはいけません!」

和人はユティスを見つめ、想いを強く込めて言った。


「思い出した。これだ。『オーレリ・デュール・ディア・アルティーア!』」


ぴしゃぁーーーんっ!。


「ああっ・・・!」


くにゃ・・・。

どたっ。


ユティスは、雷に打たれたような衝撃に襲われ、途端にくにゃりと膝をつくとその場に崩れ落ちた。


「あれ?どうしたんだい、ユティス!しっかりしてくれよ、ユティス!」

ユティスはぐったり倒れたままだった。


「ユティス?」

和人はあわててユティスに呼びかけた。助け起こそうにも精神体の和人には、なすすべがなかった。


おろおろ・・・。


「ユティス、ユティス!」


しばらくしてようやくユティスは気がついた。


「す、すみません。わ、わたくし、とてもびっくりして・・・。ええ。和人さんがご存じでないのはわかっています」


「ユティス、大丈夫かい?」

「リーエス。大丈夫です。わたくし、何も聞かなかったことにします・・・」


和人は訳がわからず、オロオロするばかりだった。


「ごめん。ごめんよ、ユティス。どうしたの?」

「いえ、わたくしがいけなかったのです・・・」


「とんでもない。さあ、座って・・・」

だが、精神体の和人はユティスに手をかすことができなかった。


「ええ、ありがとうございます、和人さん」


「どうしたの、いったい?」

「なんでもありません。ご迷惑をおかけして申し訳ございません」


「ごめんよ、ユティス・・・」

「いいえ、和人さんの責任ではありません・・・」




「ってなわけね・・・」

アンニフィルドとクリステアは頷いた。


「オレ、知らないものは、知らないよ・・・」

「知らないのが、一番悪い!」


「そんなこと言われたって・・・」

「エルフィアでは、男性から女性に話す時、ある特定の言葉は決定的に変更し難い重要な意味を持つのよ」


「変更し難い重要な意味だって?」

「リーエス。一度口にしたら、取り消しはもちろん二度と変更もできないってこと」


「なんのこと?」

「和人、あなた本当に知らなかったの?」

「知るも知らないもオレ地球人なんだから・・・」

「都合のいい時だけ地球人を強調するのね」


--- ^_^ わっはっは! ---


「かんべんしてよ」


「なんてこと・・・」

クリステアは、頭を抱えた。


「わたしたちじゃ、どうにもならないわ」

「和人、あなた自身で解決するしかないわね」

アンニフィルドが結論を出した。


「それにしても、なんてことしてくれたの、和人・・・」

「『わたしの女神さま』。古代エルフィア語で言ったんでしょ、和人。正確に・・・」


「『オーレリ・デュール・ディア・アルティーア』かい?」

和人はアンニフィルドに向かって確認するように言った。


「わ、わたしに言ってどうすんのよ!信じられない!い、今のは、なしだからね!」


あたふた・・・。

アンニフィルドはピンクの目を大きく開いて慌てまくった。


--- ^_^ わっはっは! ---


「無効よね・・・?クリステア、証人よ!」

「わかってるわ。今のは明らかに無効」

アンニフィルドはほっと一息ついた。


「和人、それを二度と口にしちゃダメよ。あなたがそれを言えるのは、もうユティスにだけなんだからね」


「いったい、どういう意味があるんだよ?」


「んんっ。それは、男性が女性に対し、自分の妻に望まない限り、絶対に口にしてはいけない、プロポーズの言葉。身も心も、すべてをその女性に捧げることを永遠に誓う、とても神聖な言葉よ。何度生まれ変わったって、必ず、その女性だけを愛するという、文字通り永遠によ」


「ええーーー!」

和人は顎が外れんばかりに大きく口を開けた。


「男性は、生涯にただ一人の女性にしか言うことを許されないわ。相思相愛の仲でしか使われない言葉。だから、女性にとっても『リーエス』しか受け答えがないの。『オーレリ・デュール・ディア・アルティーア』に対する受け答えは、『オーレリ・デュール・ディユ・アルトゥーユ』。『わたくしの神さま』だけ・・・。い、今のも説明で言っただけで、わたしがあなたに向けて言ったんじゃないからね!変な風に取んないでよ!」


「リーエス。わかったよ」


「女神さま宣誓はね。うっかり口にすると、とんでもないことになるの。なんだって、あそこだけ古代エルフィア語を使ったのよ!」


「ユティスに少し習ってたんだ。あのハイパーラーニングの語学マスターで・・・」


「はぁ・・・。よりによって古代エルフィア語だなんて・・・」

「あなた、詩人気取りで少しカッコよくいこうかなぁ、なんてことを考えたでしょお?」

クリステアが結論した。


「えー、そのぉ・・・」

「図星だわ・・・」

アンニフィルドが和人を見て言った。


「いい?『わたくしの神さま』、これもまた、夫に望まない男性に対して女性から口にされることは決してないの。男性も女性も、永遠の人生、生涯にただ一人きり。唯一無二のパートナーにしか、言えない。取り消しも変更も許されない」


「和人、あなたは、何度生まれ変わろうが、ユティスを連れ合いにするって、エルフィア中、いやエルフィア銀河クラスタ中に宣言したってわけよ。本人に愛の告白もしないうちにね」


--- ^_^ わっはっは! ---


「つ、連れ合いだってぇ!」

「そうよ。お嫁さん、女房、家内、奥さん、細君、妻ってこと!責任は重大ね!」


(妻、妻、妻、妻・・・・!)


--- ^_^ わっはっは! ---


「あわわわっ!」

「今さら、なにうろたえてんのよ。手遅れよ。どうせ思考にブロックなんかかけてなかったんでしょ?」

「た、たぶん・・・」


「このことを聞いていたのは一人や二人じゃないわね。彼らにも、あなたは無理矢理みんなに聞かせちゃったってわけ、ユティスのこと」

「それにね、知ってる?本当に、ここ何千年もの間、女神さま宣誓した男は一人もいないのよ」


「何千年だってぇ!」

「リーエス。それくらい神聖な言葉なんだから。みんな、そうとう注目してるわね。地球の男は未知だから、興味深々よ」


「しかも、相手は、ユティス。委員会の最高理事と、エルフィア大教会の総主教の・・・」


「冗談はやめてくれよ、アンニフィルドぉ・・・」

「冗談でこんなこと言わないわよ。わたしは和人の発言が地球人の無知から来たものだからって、理解はできるけど・・・」


「できるけど?」

「他の人たちはどうかしら・・・?」


「いいわ、教えてあげる。自分がユティスに対してどんなことしたか。よぉーーーく、反省しなさい!」


和人は不安に押しつぶされそうになった。

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