マラマラマハラジャ
アナルとお口の二刀流!!セックスバイリンガル武雄!!
鶏の糞尿を顔に浴び続けて気づいたことが二つある。突発的だが確かなことである。この世には絶対的な真理などはないこと、女心を理解しようとするだけ無駄だということである。今私をこの世の全ての感染病にしようと尽力している彼女は俺の幼馴染、ツッヴァ・デ・ゲンディー(24)である。今も元気に鶏の睾丸を潰し、尿と血液とが混ざった鶏の体液を俺に注ぎ込んでくる。特段なにか地雷を踏んだという自覚はない。強いて言うならばデートでの遅刻を正当化するために線路内に立ち入り列車の運行を阻害したことと、自宅で作った葡萄酒を個人で販売したことくらいだ。その件に関する調査は彼女が外国人だったおかげで事なきを得たが、どうやらそのどちらでもないようだ。
「これ以上鶏舎の鶏を不能にするな! こいつらがいなくなったら困るのはお前も一緒なんだぞ!」
「鳥インフルエンザですから。適切な処置です。」
「情報に踊らされるな! あいつらはまだ産めるだろ!」
ツッヴァはこの暴挙を処置といった。鶏さんの気持ちを考えよう。コケコッコー。うんそうだね。北千住駅のトイレは確かにイエベだね。彼らにとってツッヴァは間違いなく侵略者だ。ツッヴァは地獄に堕ちるだろう。こればかりは仕方がない。
「ツッヴァ。許せよ。」
そういうと俺は彼女の肛門へと突撃する。その兵およそ7000。大軍に対して少数の兵が勝つには一つである。動の戦術をとることだ。俺はかのイスカンダルのように騎馬兵を率い一直線に彼女の肛門へと突撃していく。
「我が王よ!ご照覧あれ!!」
ただ一点。それだけである。彼女の肛門から腸へと。微かに香る臭気が血の匂いと混ざり、徐々に肛門は巨大な墓場へと姿を変える。後退はない。死した者に報いるために今は一歩でも前へ。たとえこの戦いに意味はなくても、俺の中で一つのけじめとしてつけなけれないけない。7000いた兵は今や壊滅。もはやこの戦争には勝てないだろう。しかしこの戦いだけは。
「覚えておいて。彼の名前は___」
おしり探偵がマスクと称して顔にディルドを挿していた神回