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氷の神精霊と異世界召喚物語  作者: 霧とも
二章   王都防衛戦
9/18

精霊・・・・・?

今回から皆さんお待ちかねの〇〇が出てきます。

「っ やばい! このままだと殺される。」

そのまま 俺は、血の中に飲み込まれて行った。



と思ったが、気が付けば真っ白い目の前のソファー以外何もない

空間にいた。

すると、目の前に俺より少し背が小さい少女が現れた

服は、全体的に 水色だった。

年は、中学生だろうか、

「気づきましたのですね お兄・・・・・和人様!」

「・・・・・・・・・・あぁ」

あれ、なんか「お兄」という単語が

聞こえたような

気のせいか

「ところで、あなたは、だれですか?

 ここは、 どこですか?」

と、俺は、きいた。

「えーっと私は、氷の精霊アルティナ

 ここは私だけの空間

 あ、ちなみに和人様は、

 死んでは、いません

 精神だけここに来ました。」

と氷の精霊アルティナは、答えた。

「えーっと あなたは、

 女性ですよね?」

と俺は、思ったことをに聞いてみた。

すると

精霊アルティナは、怒ったように言った。

「当たり前ですよ

 ちなみに私は、まだ

いえ 何でもありません

私は、女子です!」


「すいません

あの 何で俺は、ここにいるんですか?」

と俺は、きいた


「えーっと 正直に答えて下さい。

あの魔物の大軍に勝ちたいですか?」

と精霊アルティナが聞いてきた。


俺は、

「はい、 勝ちたいです。」

と答えた。


すると、氷の精霊アルティナは、

ほっとするような、 喜んでいる感じで

「出来れば、私と精霊アルティナと契約して

くれませんか?」

と 言ってきた。


俺は、一瞬あっけに取られた

だが、とても嬉しかった


だから俺は、


「はい! お願いします!」


と答えた。

すると、精霊アルティナは、

笑って

「はい! ありがとうございます。

和人様」

と答えた。


だが、俺は、一つ疑問に思うところが、あった。


精霊アルティナ《川霧 雪》サイド


そして、私 精霊アルティナも

やっと和人様《お兄様》の

恩を返せること

やっと和人様《お兄様》に

会えたこと

和人様《お兄様》が私と

契約してくれたこと

とても嬉しかった。





今回は、終わりです。

次回から二人の過去を話します。

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