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氷の神精霊と異世界召喚物語  作者: 霧とも
二章   王都防衛戦
8/18

初めての戦い ・・・・ 敵つよ!

ついに、王都防衛戦が開戦しました。

楽しんでください。!

アルティナ王国首都 アルティナ 正門

今にも重い鉄の門が破られそうな感じだった。

実は、城壁よりも門の方が魔法結界が弱い

そのことを傀儡騎士は、気づいた、 知っている者が

いたのだ。

その影響で、先ほどからずっと門めがけて何発も魔法を

放ってくる。

そのため王都正門は、今にも壊れそうなのだ。

なので、住民を安全な所に避難させ、後は、敵を討伐するだけだった。

だが、誰もが、あの強さであの数の魔物の敵を倒せるとは、思っていなかった。

そこに、先ほど出発した

和人、 神崎 フィンドルフ侯爵は、

到着したのだった。

「勇者様 王都正門に着きました。」

と侯爵が言った。

「では、門の耐久もやばいですしやりましょうか。」

と俺は、言った。

すると侯爵は、

「ありがとうございます。 我々も一緒に戦いますが、

少しでも疲れたり 負傷した場合は、

すぐに撤退してください。

お願いします。」と何度も何度も言ってきた。

「分かりました。」

と俺は、いい正門の正面に立った。

すると隣の神崎が

「怖くないんですか?」

と聞いてきた。

どうやら俺を、戦闘狂か何かと勘違いしているらしい。

そこで俺は、

「いえ、もちろん怖いです。ですが、ここで引いたら

この国の人やクラスメイト全員が死にます。

だから 怖くても戦って勝しかないんですよ。」

と俺は、言った。

すると突然、さっきまで耐えていた王都正門の鉄の門が大きな音を

立てて粉砕された。

そこで俺は、頭の中で高等魔法 アイスチャージ《氷の散弾》を

発動しようとしたが、その魔法は、発動されなかった。

そこで俺は、手の指先に魔力を集めもう一度高等魔法 アイスチャージ《氷の散弾》 

を発動した、すると前方の魔物がすべて固まった。

だが、すぐに、解かれまた前進してきた

また何回も同じ魔法を発動したが、結果は、同じでみるみるうちに

俺は、魔物 傀儡騎士に 囲まれれてしまった。



開戦してから神崎は、すぐに失神してしまった。



和人 神崎 絶体絶命!

この先の二人の運命は、いかに?


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