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氷の神精霊と異世界召喚物語  作者: 霧とも
二章   王都防衛戦
6/18

異世界召喚後 初の戦い 前日

今回は、少し長いです。

楽しんでください!

「みんな、逃げろー」

城下町から声が聞こえた。


すると同時に兵士(騎士)が、走ってきて

息を吐きながら言った。

「西の方角から傀儡騎士と魔物、

 が攻めてきました。」


と顔を青くしていった。

ヒューズ国王が、「軍勢の数は、?」

といった。

すると、「傀儡騎士 約4万  魔物SSランク2万  Sランク5万 です。」 

と文官マーレがいった。

その瞬間、王族や、部下 将軍達が青ざめた

理由は、将軍の話によると、 SSランクの魔物は、軍や騎士が総勢でかかってやっと

倒せるかの強さ ましてや今回、その魔物が二万もいる それにSランクの

魔物もいる。Sランクでも相当強いのだ。

そして、将軍が最後に声を震わして言った

「傀儡騎士 4万」

傀儡騎士とは、戦争や裏切りで死んで行った騎士の怨念の

ことだ。

傀儡騎士は、死んでいるため死を恐れない そのため

捨て身で突っ込んでくる。

傀儡騎士 自体SSSランクの災害国際級の魔物

中には、魔法剣士もいる

傀儡騎士は、魔力無限 スペック無限だ。

それが四万もいる。

召喚されたクラスメイト以外

目には、敗北し アルティナ王国が蹂躙される未来しか見えなかった。

そこで、神崎が

「この軍勢を僕らで倒しましょう」

と言った。

将軍の顔が一瞬 明るくなったが、

「君たちの思いは、嬉しい だが魔法のやり方や剣の振り方も

分からない君たちが戦場に出てなにが出来る?」

といった。

将軍もこんな事は、言いたくなかったがしっかり言った。

「でも、、、」

神崎が言い返そうとしたが、

将軍の言った事がごもっともの事だった。

そこで俺は、冷たく言った

「将軍の言った事は、もっともだが

作戦は、あるのか? 何も手を打たなければ

すぐにみんな死ぬぞ。」

将軍が

「それは、、、 分かりました

では、くれぐれも無理はしないで下さい。

将軍の近衛騎士を護衛につけます。」

俺は、「分かりました  ありがとうございます。」

と言った。

俺は、心の中で「最初からハードすぎるだろ」

と言った。

そこで神崎が

「みんな頑張りましょう」

だが俺は、

「いや、 俺だけで行く」

と言った。

「ええええええ

なんで

ずるーー」

とか言ってきた。

すると俺は、

「お前らは、耐久や 魔力がまだ少ない

行ったらすぐに死ぬ

だから城壁で援護してださい」

と言った

みんなは、渋々頷いてくれた。

魔王大戦の前哨戦だということ一人を除き誰も知らなかったので

あった。



 

今回は、これで終わりです。

感想 どんどん送ってください。

よろしくお願いいたします。

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