氷の神精霊 異世界チート冒険
霧とも 初めての小説です。
毎日投稿は難しいと思います。
出来るだけ頑張ります。
楽しんでください。
「はぁ~ めんどくさいなぁ」とつぶやいているのは、
イヤイヤながら学校に通っている、
ただいま絶賛中学生中の川霧和人「通称:きりと」
毎日毎日そうつぶやき歩いていきやっと冬雪中学に到着したのだ。
教室に着くと、もうみんなしゃべりまくっている。
すると「おい、和人ちょっと金かせよ!」
はぁ~また来たか、いつもこのように言ってくる
こいつは、このクラスのいじめ番長 佐藤勝義だ。
しかもその周囲にいる三人組、吉川伊豆、実川実、鵜川傲
こいつらも同様にいじめてくる。
正直、最悪だ。
でも、こういう奴には、無視が一番だ
そうすると、面白くなくなったのか、「ちっ」
と言って教室から出ていく 帰り際に俺の机を少し蹴りながら
すると周りからは拍手が送られる。
その理由は、佐藤勝義+三人組はこのクラスでも
相当の悪だったからだ。
そいつらのいじめのかわし方が分かったからだ。
「大丈夫ですか? お兄様」
息を切らしながら走って来たのは
俺の妹の川霧雪だ。
「俺は、大丈夫だ。」
「よかった さっき顔を真っ赤にしながら歩いてくる
佐藤勝義+御三方がいましたから。」
「どんなけ心配症なんだよ(笑)」
「もう せっかく心配してきたのに」
この兄妹の甘い空間が終わろうとして周りの
緊張が解け、雪が帰ろうとした瞬間
クラスの床が光って魔法陣のようなものが
浮かびだしてきた瞬間
「はぁ~やっと成功した」 「オー」
どこからか声がして来た、、、、、
今回 第一話はこれで終わりです 短くてすいません
次回 第二話をお楽しみに!