表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
24/33

ラスト

「いっきに消えたな」

「一掃だね」

「見事だな」

「まだ終わってないぞ」


 ソフィのお陰で敵が一掃されて一息つくことできた。だがまだ百体の敵を倒せたわけではない。

 また続々と姿を現していく。


「さっきので大体半数近くが終わった。このまま行くぞ」

「時間さえあればもう一発くらい撃てるよさっきの」

「最後まで持ちますか?」

「もう一発撃ったらあとは軽い援護ぐらいしかできないけど」

「十分ですよ」

「ソフィ!もう一発くらいかましちゃえ!」

「さっきと同じく俺たちで抑えるぞ!」


 ダンジョンの敵は影が敵を模倣する。

 同じような見た目であり先程から出て来る敵が変わらないため対処はしやすかった。


「さぁってもう一発充填」


 ソフィは自身の魔力再度溜めていく。

 ノード達はソフィの溜めが終わるまで敵を抑えつつも倒せる敵は倒していく。





「もう一発いくよ~トリオシュバルツ!!!」



 再度球体が敵の中心部へ二つの球体が中心部の球体に円を描きながら動き出す。

 そして



「ペルデーンドシ」



 先程と同様に敵がいっきに消滅した。



「あとは援護ぐらいしか出来ないから皆頼んだよ」

「ソフィ一人で約四十体ぐらい消えたな」

「残りぐらい僕たちでがんばらないとね」



 ソフィのお陰で倒すべき敵の数がいっきに消えた。ノード達は残りの敵を倒すのに奮闘し一体また一体と倒していく。そして



「出て来る敵が止まった?」

「これで終わり?」

「ここにいる奴らを倒したら百体全部倒したことになるの?」

「何体倒したか数えてないがそういう事だろうな」


 ミクラがダンジョン内に出てくる指定した敵の数は百体。それ以上でもそれ以下でもなく百体倒したらきっちりと終了するものであった。

 残りの数は目視で数えることが出来た。




「消えろーーーーー………………ハァハァハァこれで後十六体」

「ヴァン大丈夫ですか?」

「シャル!大丈夫最後までいくよ」


 ヴァンはシャルと共に倒していく。


「ヴァン!!!行きましたよ」

「これで十四体!」


 ヴァンとシャルは息の合った連携でさらに一体を倒す。


「こっち二体終った!!!残り十二体」

「アリア後十体だ。俺も二体終った!!!」


 アリアとシュウザはともに二体ずつ切り倒す。


「ライファ合わせて」

「了解です。ネーラ」


 ネーラは一人で敵へ飛び込んでいく。

 ネーラが一体を倒しあえて残りの敵に背中を見せる。ライファはそれに合わせて構える。

 ネーラの背中を狙った敵たちをライファが刺していく。


「これで残り六体です!!!」



「カラス援護しろ」

「了解したぞノード」


 ノードの声に反応してカラスが敵の前を飛び回る。


「こいつを追っても仕方ないぞ」


 カラスが敵の前を飛び回りその後ろからノードが敵を斬り落としていく。


「お前も攻撃ができたら楽なのに」

「仕方ないぞノード。どんな奴にも向き不向きがある。我にとっては攻撃という不向きをしない代わりに援護に徹底しているのだから」


 カラスには攻撃という攻撃を行うことが出来なかった。その代わりノードの援護に徹底する戦い方を身に着けていた。


「あぁ援護も助かっているが攻撃ができたら俺がサボれたからな」

「こんな時にサボられたらたまったもんじゃないぞ」

「それもそうだな、さてどうらやお前を倒して残り二体だな!!」



「ソフィ最後に一発援護お願い!!」

「わかったよルーちゃん」


 ソフィの援護と共にルージュが最後の二体を敵を殴り飛ばす。


「おりゃおりゃおりゃおりゃおりゃおりゃ」


 最後の二体にこれでもかと攻撃を加える。ルージュは最後に自身の力を込めて思いっきり拳を連打していく。



「これで終わりだーーー!!!」


 ルージュが最後の一体を殴り倒す。

 そしてすべての敵の姿が消えた。



「これで終わったか?」

「もう無理ですね」

「同じく」

「絶妙な数でしたね百体というのは」

「私はもう魔力がぎりぎりだよ」

「ソフィは魔力使いまっくたからね」

「でも凄かった。あれで一息つくことできたし助かった」

「百体というのは今の私達がクリア出来るラインでしたね」


 ミクラに言われダンジョンでノード達は百体の敵と戦っていた。だが


「そういえばどうやってダンジョンから出るのこれ?」

「終ったよね?」

「もう出てこんから終ったはずではあろうが、まぁ出来てた所で倒せるだろうがな」



 カラスは大きく高笑いをする。

 そこに扉が現れた。


「扉なんで?」

「外に出れるにしてはなんか禍々しいですけど」


 そこに現れた扉は異様な禍々しいオーラを放っていた。



「そろそろかしら」


 ミクラは外からダンジョンを見ていたが


「ダンジョンにはボスはつきものよね」


 扉の向こうにいるのはこのダンジョンの最後、倒すべきダンジョンボスであった。


★読者の皆様へ 評価ポイントとブックマークを

していただけると幸いです!


何卒よろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ