詩 二面性ジュエル
掲載日:2026/05/28
綺麗な宝石
キラキラ輝いて
人の手から人の手へ
何度も渡り歩いていく
誰かを幸せにすることもあるけど
誰かを悲しませることもある
表と裏
幸せと絶望
表裏一体で
切り離せない
持つものによって 様々なものがころころ変わっていく
綺麗なものが危険であるのは本質である
危険なものが綺麗であるのが真実である
だから人は魅せられて
手を伸ばさずにはいられない
表も愛して
裏も愛して
綺麗で危ない宝石を
「ストーリー」
「君にプレゼントを用意したよ。どうか受け取ってくれ」
「宝石じゃない、こんなに高そうなもの、どうしたの?」
「ちょっとした裏技で手に入れられたんだ。どうしても君に喜んでもらいたくて」




