底辺作家の独り言 ブックマークは気にしない・・・
小説の投稿を始めたけどブックマークや評価ポイントが増えません
ここでは少しでも読者様の気持ちになり、
私なりに考えた事をアドバイスとして掲載しました
底辺作家の独り言 ブックマークは気にしない・・・
どうも底辺作家の代表こと私です。
どの小説投稿サイトでも同じですが、
「小説家になろう」で物語を投稿していると、
誰もがぶち当たるブックマークの増減と言う大きな壁
ブックマークの減少と評価ポイントの減少は心にダメージを負います
ブックマークが1つ増えては1つ減って、
1つ増えては2つ減って…
底辺作家の私は底辺だからブックマークも当然少ない
少ない中の1つ減りは心がポキポキっと折れる音
2つ減りは全身に電気が走り、酸欠状態で意識を失う…
10でも減ろうものなら現実に居ながら脳内だけが異世界に逃避してしまう
パソコンやスマホからログインするのも怖くなる
ログインのボタンをカチッと押す手がプルプルと震えている
そんな恐怖に陥って投稿頻度が減ってしまったり…
自分では面白い物を書いたつもりが、評価されず減っていく…
そして、大手作家さんの作品を巡って行くと、
大手の方々もブックマークや評価ポイントが減る事に、
とても恐怖を覚えている様子だった
そう、これは誰もが通る道
私だけが苦しいわけじゃないんだ、みんな苦しいんだ!!
初心に帰って「ポイントって何?」と、まだシステムを理解せずに、
ただひたすら楽しくて書いていた時の事を思い出して書いて行こう
1人でも読者がついてくれた時の喜びを思い出そう
そして、ポイントなんて気にせずに自分の書きたい物を書いて行こう!
少なくても良い、1人でも良い。
とりあえず書き続けて行こう。
話しは少しずれて、これから小説・お話を書いて行こうとしている皆様に、
底辺作家の私が色々な小説を読んで来て思った事のアドバイス
私の個人的な意見ですので必ずしも真実ではなくあくまでアドバイスです
① 小説の文章は改行を使って間を開けて読みやすい方が良い
② 登場人物は最初は少なめにした方が読者は分かりやすい
登場人物を多くする時には登場人物の発言を変えてみる
例えば語尾に「にゃん」とか「ゲゲゲ」とか入れてみる
③ 一話の文字数が3000ぐらいが読者は読みやすい?
一話が長かったら読むのに時間が掛かります
短いとお手軽ですが、物足りなさも感じるみたいです
④ タグを設定していく
なろう様には「人気タグ」と言うのがあります
人気タグをつけた方が読者の目にとまりやすいです
⑤ 活動報告を忘れずにする
なろう様には「活動報告」があります
そこで小説を更新したら「最新話を更新しました」等と活動報告をすれば、
活動報告がなろう様のサイトのトップに掲載されます
※ここで一つ注意点
「活動報告」は読者の皆さんに自分のお話を知ってもらえるチャンスです
ですが「活動報告の乱発」は逆に読者の皆さんに敬遠されてしまうかも?
そこは小説家の皆さん個人個人で工夫を凝らして、
なろう様の「活動報告」をうまく活用してみてください
⑥ 長編になる場合は「章分けをする」
長くなってしまった小説を一気に読むのは大変です
そこで章分けをする事で「この章まで読んでみよう」と、
読者が敬遠せずに少し気軽に読んでみようと思うかも?
①~⑥はポイントや読者を意識したアドバイス
これは私個人の意見なので違う見解を持つ方も沢山いると思います
あくまでこれから頑張ろうとしている方々へのアドバイスです
ちなみに私は、①から⑥までが全然出来ていませんでした
気づいた時には遅かった
だからこれから小説を投稿される方には同じ過ちをして欲しくない!
そして一番重要な事は執筆者自身へのアドバイス
書き続ける事です。
「ポイントなんて気にしない」
「1人でも読者が読みに来てくれたらいいじゃないか!!」
「書きたい物を書くんだ!!」
理由はなんだって良い!!
とりあえず書き続けて完結をめざしましょう。
だって、あなたの物語が「なろう様」が続く限り後世に残るんだから!!
素人の私が長々と偉そうに講釈してすいません
それでも、これから物語を書こうとしている人達の、
ちょっとした参考になれば良いと思うのと、
自分自身に言い聞かせながらこのエッセイを書いてしまいました
それでは皆さん、これからも執筆活動を無理しないで楽しんでください
頑張ってはいけない、それはプレッシャーになる
楽しんでください!!
それでは「底辺作家のぼやき」もとい「底辺作家の独り言」終了いたします。
読みに来てくれた皆様、ありがとうございます!
少しでもアドバイスになればと思い書きました
人それぞれで面白さや感性は違うので的外れな事を言っているかもしれまません
それでも書き続ける大切さは一緒だと思います
これからも皆様でウェブ小説を盛り上げていきましょう!