表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【完結】死んで目が覚めたら過去に逆行転生、超能力も手に入れたので良い機会だから復讐をする、お前ら邪魔をするんじゃねえ  作者: よぎそーと


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

95/126

95回目 味方には決して出来ない者達

 県内の霊能者と共犯者を消滅させる。

 内部情報が漏れる危険は減った。

 それから遠征を始めていく。



 とりあえず、仲間は県内に留めておく。

 新人超能力者達の育成もある。

 防衛もしなくてはならない。

 となると、空いてるのはトシキだけとなる。



 そんなトシキは隣接する県に侵入し、敵を見つけて駆逐していく。

 あちこちに潜んでいる加害者や共犯者。

 敵対する霊能者達。

 それらを探って巡りながら殲滅していく。



 味方になりそうなのは残すつもりでいるが。

 そういった者は少ない。

 大半が加害者への同情や擁護をしている連中だからだ。

 そのような者達はいても困る。

 消えてくれた方がよっぽど楽になる。



 生きていれば、どこで敵対するか分からない。

 だが、殺してしまえば、もう二度と敵対しない。

 処分しただけ敵対勢力が減る。



 味方として抱えるにしても、いつ裏切るか分からない状態だと管理が手間になる。

 それならば、いっそ切り捨てた方が身軽になれる。

 変な重荷は背負わない方が良い。



 そうして加害者や共犯者を処分し。

 悪人悪党を擁護する偽善者を消していく。

 これらを消していく事で、自然と敵の動きがトシキに集中する。

 それは、制圧した県に振り向ける力を分散させる事になる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。




活動支援はこちら↓

あらためて支援サイトであるファンティアの事でも
https://rnowhj2anwpq4wa.seesaa.net/article/501269240.html
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ