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【完結】死んで目が覚めたら過去に逆行転生、超能力も手に入れたので良い機会だから復讐をする、お前ら邪魔をするんじゃねえ  作者: よぎそーと


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92回目 敵地に向かい、引っかき回す

 足りない超能力者の数。

 それを補う為に何が出来るのかを考えていく。

 ひとまず防衛だけならなんとかなるが。

 それだけに終始してるわけにもいかない。



 少しばかり相手を引っかき回す必要もある。

 その為にトシキは、少しばかり打って出る事にした。



 とりあえずは、手近な所にいる敵を潰していく。

 潜入してきた者達から得た情報で居場所は分かってる。 

 それらをまずは巡っていく事にする。



 まずは県内から。

 今回、政府関係者による侵入で、内部にも敵がいる事が分かった。

 これらは県内の情報を外に流している。

 まずはこれらを潰していく事から始めていった。



 大半は名前もしらないような神社や寺院である。

 それらを破壊していく。

 それと、普段は能力を隠している霊能者。

 これらも見つけて潰していく。



 ほとんどは大した能力はもってない。

 少しばかり気配に敏感だったり。

 見えないものが少しだけ見えたり。

 その程度だ。

 だが、異変を感知する事は出来る。

 その能力で得た情報を政府に送っている。



 そういう者を見つけて、一人ずつ始末していく。

 味方になってくれればありがたいのだが。

 残念ながらそうなる可能性はない。

 それをトシキは出向いた先で確かめる事になる。

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