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【完結】死んで目が覚めたら過去に逆行転生、超能力も手に入れたので良い機会だから復讐をする、お前ら邪魔をするんじゃねえ  作者: よぎそーと


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56回目 手を伸ばせる範囲を更に長く広く

 トシキもまた力をつけようとしている。

 それは敵だけではない。

 超能力者としての能力は他を圧倒している。

 しかし、それだけでは足りないのだ。



 広範囲に影響を及ぼすために、人手が必要になる。

 出来るなら協力者も欲しい。

 超能力者だけではどうにもならない部分を補ってもらいたいからだ。



 役所や会社、様々な所に協力者がいれば、そこから情報が入る。

 組織内での影響力も行使できる。

 社会という超能力とは違う力を使う事が出来る。



 もっと小さなところでいくと、普段の生活を支えねばならない。

 衣食住を確保する為にも収入源が必要になる。

 その収入を確保する為にも、協力者や支持者が必要になる。

 酷い言い方をするなら、奴隷が求められている。



 住む場所は今まで使っていた家をそのまま使うとしてもだ。

 着る物と食べる物はどうにかして調達しなければならない。

 それを手に入れるために協力者や支持者が必要だった。



 なんなら洗脳でもして金を巻き上げればいい。

 一人あたり1000円を毎月出させれば生活費に困ることはない。

 それだけの人数を既に集めている。



 その規模を更に広げていかねばならない。

 普通に生きていくだけなら今のままでも十分だが。

 今後、更に組織を拡大していくつもりでいる。



 まだまだ被害者は多い。

 倒さねばならない加害者もそれに応じて存在している。

 加害者の共犯者もだ。

 これらを倒す為にも、より多くの人手が必要になる。

 その確保に努めていく。

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