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【完結】死んで目が覚めたら過去に逆行転生、超能力も手に入れたので良い機会だから復讐をする、お前ら邪魔をするんじゃねえ  作者: よぎそーと


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20回目 今になって分かる、ささやかれていた噂の真相

 実際、やらかしてる事を知ると無視は出来なくなる。

 頭の中を覗くと、やってきた事の全てが分かる。

「まあ、本当に……」



 よくぞこれだけやったもんだと、呆れてしまう。

 悪い意味で感心してしまう。

 決して褒められたものではないが。

 なんでこんな事が出来るのかと首をかしげる。



 とにかく酷いものだった。

 学校でも、習い事でも、塾でも。

 あるいは夜遊び仲間と共に。

 様々なところで悪さをしている。



 同じ学校の者から金を巻き上げたり。

 遊び目的で殴りかかったり。

 立派な恐喝、暴行傷害である。



 それを学校の中でつるんでる者と行なったり。

 あるいはスポーツや習い事で一緒になった者と行なったり。

 夜に遊び歩いてる不良仲間と行なったり。

 とにかく様々なところで悪さをしている。



 そうした悪事を隠してる者達もいる。

 スポーツや習い事での指導者達がそれだ。

 これらは悪さが露見して評判が落ちないように、様々な手段でもみ消している。

 こうした所に出入りしてる者達の中には、それなりの有力者がいたりする。

 地方議員や警察・役所の上層部など。

 それらがもみ消しの助けをしている。



 他にも、様々なところで悪さをしてる者がいる。

 今はしてなくても、将来やらかす者もいる。

 時間をさかのぼる前の人生で、何かしら事件が起こっていたという話を聞いた。

「あれ、本当だったんだな」

 今になってそれらが事実だと分かってきた。

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