第二話 召喚
今回は前回よりも短めですが許してください。次回は長めに書こうと思います。
「うわっ」
なんだよ痛えなぁ。もうちょい丁寧に転移させろよ、ジジイ。
周りを見てみる。
「へえ、中世の世界みたいだな。ここ。古そうだなー。」
「古くてすいませんね。一回も改装されていませんので。」
「わっ」
声のしたほうを向く。
そこには冠のかぶった女王っぽい奴が台座に座っていた。
「どうも勇者様。私がこのグレートアイ王国を統治しております、セレナ=ルージュベルクです。」
「あ、どうも。」
やっぱりな。見た感じ偉そうな感じだったしそうだと思った。
なんか誰かに似てるのは、気のせいか?
「ほかの勇者様方が召喚されるまでしばらくお待ちください。」
え、一人じゃないのか?
あ、でも某ラノベでは複数の人が召喚されてたな。
「何人が召喚されるんだ?」
「三人です。」
ほう、三人か。
ならいい関係は結べそうだ。どうせ全員男性だしな。
そのほか国についていろいろ聞いたりして約15分ぐらいたったころ、部屋の右のほうに魔法陣っぽいものが展開された。
「いってぇ…なんだよ」
あ、俺と同じこと言ってる。
うわ…こいつ見るからに頭悪そうだな…何かしでかしそう。
この予感が当たらなかったらいいな…
彼をそんな風に見ていると目が合った。
「誰だよお前!どこから現れやがった!」
「最初っからいたよ!」
前言撤回、こいつ一瞬でフラグ回収しやがった。予感は当たってたみたいだ。
「二人目の勇者様、どうも。王国を統治しております、セレナ=ルージュベルクです。これからよろしくお願いします。」
おい、なんでこいつには一言多いんだ。早速ひいきかよ。
「もう一人の勇者様を召喚するまでお待ちください。」
全員を召喚するの長っ。なんでこんなに時間がいるんだよ。あー飯食いてー。マジでおなかすいてきた。
なんて考えてたりしてだいぶ時間がたった後、隣に魔法陣が展開される。
やっとだな。何分待ったんだよ。いや、何時間だな。
そうするとシルエットみたいな人影が形成されていった。
「あれ、私今どこにいるの?」
シルエットが徐々にはっきりとしていき、姿が現れた。
すると、そこにはイギリス人っぽい外国人の女性が座っていた。
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