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第21話『メイド&執事喫茶-2日目・③-』

 休憩を終え、俺は結衣や伊集院さんや福王寺先生達と一緒に接客係の仕事をしていく。

 雄大さんと遥さんは満足したようで、笑顔でお店を後にした。隣に胡桃のクラスのお化け屋敷があるので、まずはお化け屋敷から楽しむという。

 接客業務を続けていると、


「ユウちゃん、今日も来たよ!」

「来たよ~」


 今朝、芹花姉さんが言っていた通り、姉さんと月読さんが今日も来てくれた。

 芹花姉さんと月読さんはホットコーヒーと焼菓子全てを頼んだ。昨日と同じく、俺達4人でおまじないをかけると2人は凄く喜んでいた。

 芹花姉さんの目線を凄く感じながら、引き続き仕事をしていく。


「いってらっしゃいませ、お嬢様」


 お店を後にする女性のお客様を見送る。

 廊下に置いてある椅子にお客様が座って待つことが増えてきたので、お客様を見送ったこのタイミングで廊下の様子を見ることに。

 廊下に出て、待っているお客様がいるかどうか見てみると、


「あっ、悠真さん!」


 廊下に置いてある椅子に柚月ちゃんが座っていた。女の子達3人と一緒だ。女の子達は柚月ちゃんが入部している女子テニス部の友達で、結衣と伊集院さんがメイドカフェの助っ人バイトをしたときや花火大会で面識がある。


「お嬢様方、来てもらえて嬉しいです」

「いえいえ! 悠真さん、執事服姿とても似合っていますよ! かっこいいです!」

「ありがとうございます。柚月お嬢様に褒めていただいてとても嬉しいです」

「ふふっ。執事さんらしい口調も素敵です!」


 柚月ちゃんがそう言うと、柚月ちゃんと友人達は「かっこいい」「素敵」などときゃっきゃっと黄色い声で盛り上がる。恋人の妹や女子中学生に褒めてもらえると嬉しい気持ちになるな。


「あと、あたし達みんなで午後の弾き語りライブを見に行きますね!」


 柚月ちゃんは持ち前の明るい笑顔でそう言ってくれた。友人達と一緒に来てくれるのか。


「ありがとうございます。お嬢様方に楽しんでもらえるように頑張りますね」

「はいっ! 頑張ってください! 楽しみにしていますね!」


 柚月ちゃんはニコッと笑ってそう言った。この笑顔は姉の結衣によく似ていて可愛い。柚月ちゃんの友人達も「頑張ってください!」とか「楽しみです!」と応援してくれる。嬉しいな。気付けば頬が緩んでいた。俺は再度、柚月ちゃん達に「ありがとうございます」とお礼を言った。

 柚月ちゃん達は4人で来ているので、もちろん4名様でのご利用。4人用のテーブル席は空いていないので、4人には廊下で待ってもらうことにした。

 さっきのお客様が帰られたことでカウンター席が空いた。なので、掃除をした後に、先頭に座っている女性のお客様をカウンター席に案内した。また、案内した後に結衣のところに行き、


「柚月ちゃんが友達と一緒に来た。4人席を利用する予定だから、廊下で待ってもらってる」


 と、耳打ちした。

 すると、結衣はニッコリと笑って、


「分かった。4人席のテーブル席が空いたら、私が案内するよ。教えてくれてありがとう」


 とお礼を言った。

 それから程なくして、4人席に座っているお客様達がお店を後にした。俺がすぐにテーブルの掃除をした。

 結衣が伊集院さんと一緒に廊下に出て、柚月ちゃん達をお店の中へと招き入れる。


『おかえりなさいませ、お嬢様方!』


 結衣と伊集院さんの元気で可愛い声が教室の中に響く。


「お姉ちゃんも姫奈ちゃんもメイド服姿可愛いですっ! 夏休みにバイトしたメイドカフェのメイド服も良かったですけど、今のメイド服もよく似合ってます!」


 と、柚月ちゃんは目を輝かせながらそう言う。柚月ちゃんの友人達も「可愛い」と言っていて。柚月ちゃんの言う通り、今着ているメイド服もいいけど、夏休みにメイドカフェの助っ人バイトをしたときに着ていたメイド服姿も良かったよなぁ。俺は心の中で何度も頷いた。


『ありがとうございます、お嬢様方』


 結衣と伊集院さんはお礼を言い、空いている4人用のテーブルへ案内する。

 また、店内には今も芹花姉さんと月読さんがいるので、柚月ちゃんは2人に笑顔で挨拶していた。

 今は他のお客様を接客しているけど、柚月ちゃん達が注文したものが完成したらおまじないをかけに行こう。

 柚月ちゃんのテーブルをたまに確認しながら、俺は接客業務をしていく。その中で、お店を後にする芹花姉さんと月読さんの会計業務もした。


「じゃあ、この後もお仕事頑張ってね、ユウちゃん。午後のライブもね。ライブ楽しみにしてるね!」

「芹花ちゃんと一緒に見に行くね。楽しみにしてるよ!」


 芹花姉さんと月読さんはニッコリとした笑顔でそう言ってくれる。嬉しいなぁ。

 弾き語りライブがあるから、今日も接客係の仕事中にたくさんの人がライブを見に行くとか、楽しみにしているとか、頑張ってなどといった言葉を言ってくれるなぁ。とても嬉しい。弾き語りを頑張ろうという気持ちがとても強くなっている。もしかしたら、この後もこういったことがあるかもしれない。


「ありがとうございます。頑張ります」

「うんっ! ……今日も色々なところを楽しもうね、彩乃ちゃん!」

「そうだね! 一緒に楽しもうね!」

「今日も文化祭を楽しんでください。いってらっしゃいませ、お嬢様方」


 俺がそう言うと、芹花姉さんと月読さんは笑顔で手を振って教室を後にした。

 芹花姉さんと月読さんが座っていたテーブル席の掃除をして、先頭に並んでいた男女のカップルのお客様を案内した。その直後、結衣と伊集院さんがドリンクやスイーツを乗せたトレーを持って、柚月ちゃん達が座っているテーブル席に向かうのが見えた。

 結衣と伊集院さんは柚月ちゃんが座っているテーブル席に、ドリンクやスイーツを置いていく。その姿を確認して、俺はおまじないをかけるためにテーブルへ。俺と同じことを考えているのか福王寺先生も来ていた。


「では、私達が心を込めて、ドリンクやスイーツが美味しくなるおまじないをかけさせていただきますね」

「楽しみですっ!」

「ふふっ。まずはメイドから」


 結衣がそう言うと、結衣と伊集院さんと福王寺先生が両手でハートマークを作り、


『美味しくな~れ、美味しくな~れ、萌え萌えきゅん!』


 声を揃えて、美味しくなるおまじないをかけた。何度も一緒におまじないをかけているからさすがの安定感だ。可愛い。


「みんな可愛いですっ!」


 柚月ちゃんはそう言い、柚月ちゃん達はみんなパチパチと拍手する。友人達も楽しそうな様子で「可愛かったです!」と言っていた。

 結衣達3人は嬉しそうな様子で「ありがとうございます」とお礼を言った。


「では、次は私がおまじないをかけさせていただきます」


 俺はテーブルに向けて右手の人差し指を指して、


「美味しくなーれ」


 指をクルクルと回しながらおまじないをかけた。その瞬間、柚月ちゃん達は笑顔で「パチパチ」と拍手してくれる。


「悠真さんも可愛いですねっ」


 柚月ちゃんは弾んだ声でそう言ってくれる。柚月ちゃんと同じ感想を抱いたようで、友人達は「可愛かったです」と言ったり、うんうんと頷いたりしていた。これまで可愛いと言われたことはあまりないけど、柚月ちゃん達にも好評で良かったよ。


『ごゆっくり』


 俺達4人は柚月ちゃん達に軽く頭を下げて、柚月ちゃん達のいるテーブルから離れた。

 その後は、柚月ちゃん達がドリンクやスイーツを楽しんでいる姿に癒やされながら、接客の仕事を続けていく。また、結衣は、


「柚月達に楽しんでもらえて嬉しいよ」


 と、俺に耳打ちし、優しい笑顔で柚月ちゃん達のことを見ていた。その姿はさっき、妹の遥さんと弟の雄大さんを見ていた福王寺先生と重なって。こういった姿は姉特有のものなのかもしれない。

 良かったな、と結衣に耳打ちすると、結衣は俺にニコッと笑いかけてくれた。

 それから15分ほど、柚月ちゃん達はドリンクやスイーツを楽しんでいた。


『いってらっしゃいませ、お嬢様方』


 結衣が柚月ちゃん達の会計を担当して、伊集院さんと俺も一緒に見送った。


「私がお客様の待ち状況を確認するよ」

「了解なのです」

「分かった。お願いするよ」


 俺は伊集院さんと一緒に柚月ちゃん達が座っていたテーブルに行き、紙皿やコップなどを片付けていく。


「柚月達に喜んでもらえて良かったのです」

「そうだな。結衣も嬉しがっていたし」

「ですねっ」


 伊集院さんは弾んだ声でそう言った。そんな伊集院さんの顔にはとても嬉しそうな笑みが浮かんでいて。親友の結衣が嬉しがっていたからこそ、伊集院さんはここまでの笑顔になるのだと思う。


「悠真君、姫奈ちゃん。さっきまで柚月が使っていたこのテーブルってもう使える?」


 結衣は楽しげな笑顔でそう問いかけてきた。


「ああ、使えるぞ」

「紙皿とコップを持っていくところですし。3名以上のお客様が来たのですか?」

「うんっ。千佳先輩ご一家が。待っている人がいるか廊下の様子を見たら、柚月達が千佳先輩と話しているのを見つけて」

「そうだったんだ」


 何というタイミング。店内では一緒になることはなかったけど、廊下で会うことができて良かった。


「じゃあ、俺も一緒に案内していいか、結衣」

「うんっ!」


 俺はメニュー表を持って、結衣と一緒に教室の外に出る。

 すると、入口近くにある待機用の椅子の先頭に中野先輩、先輩の横に母親の穂南(ほなみ)さん、穂南さんの横に父親の(まこと)さんが座っていた。

 穂南さんと誠さんとはバイト先や、1学期に中野先輩の家で定期試験の勉強会をしたときなどで何度かお会いしたことがある。穂南さんは中野先輩のように快活で可愛い方で、誠さんはとても穏やかな方だ。


「あっ、今度は低田君も出てきた。執事服似合ってるね! かっこいいよ!」

「そうだねぇ」


 穂南さんはとても明るい笑顔で、誠さんは穏やかな笑顔でそう言ってくださった。


「ありがとうございます。嬉しいです」

「ふふっ。あと、午後に弾き語りライブをするって千佳から聞いているわ。楽しみしてるね!」

「私も楽しみにしているよ。音楽がとても好きだからね」

「ありがとうございます。楽しんでもらえるように頑張ります」


 中野先輩の御両親も弾き語りライブ来てくれるのか。嬉しいし、有り難い限りだ。


「テーブル席をご用意できましたので、ご案内します」


 結衣がそう言い、中野家のみなさんを店内へ。


『おかえりなさいませ、奥様、旦那様、お嬢様』


 店内に入った直後、結衣と俺でそう挨拶した。


「本物のメイドさんや執事さんみたいね。ただいま! 奥様が帰ってきたよー」

「お母さんノリいいなぁ」

「……ただいま」

「お父さんも言った」

「母さんに影響されてねぇ」


 そんなやり取りをして、中野家のみなさんは声に出して笑う。仲のいい親子だなぁ。

 さっきまで柚月ちゃん達が座っていた4人用のテーブルに案内する。穂南さんと誠さんが隣同士に座り、中野先輩は穂南さんと向かい合う形に座る。


「こちらがメニュー表になります」


 穂南さんと誠さん、そして中野先輩のそれぞれの前にメニュー表を置いた。


『おかえりなさいませ、奥様、旦那様、お嬢様』


 伊集院さんと福王寺先生がやってきた。


「あら、姫奈ちゃん! 姫奈ちゃんもメイド服可愛い!」

「そうだねぇ、母さん」

「ありがとうございます!」

「あと、そちらの銀髪の方は……福王寺先生でしょうか? 千佳から写真を見せてもらったことがあります」

「はい、そうです。千佳ちゃんとはプライベートで仲良くしていますし、去年、千佳ちゃんのいるクラスで数学Ⅰを担当しましたのでご挨拶しようと思いまして。これまで御両親とは一度もお会いしたことはありませんし。……初めまして、福王寺杏樹と申します。今はこの1年2組の担任をしております」


 挨拶をするだけあって、さすがにメイド口調ではなく普通に挨拶したか。ただ、普通に敬語なのでこれはこれでメイドさんらしさは感じられる。

 中野先輩と福王寺先生は去年に数学Ⅰの授業を担当した程度だから、御両親と一度も会わなくても不思議ではないかな。


「初めまして、千佳の母の中野穂南と申します。娘の千佳がお世話になっております」

「父の誠といいます。娘がいつもお世話になっております。これからもよろしくお願いします」

「こちらこそ、これからもよろしくお願いします」


 福王寺先生と穂南さんと誠さんは互いに頭を下げた。


「それにしても、福王寺先生もメイド服姿可愛いですね! お父さんもそう思うでしょう?」

「そうだね」

「大人な雰囲気も感じられて素敵ですよ」

「ありがとうございますっ」


 メイド服姿を褒められたのもあってか、福王寺先生は嬉しそうな笑顔になった。

 その後、俺が注文を取る。

 中野先輩はアイスコーヒーといちごクレープ、穂南さんはアイスティーといちごクレープ、誠さんはアイスコーヒーとフィナンシェを注文した。

 バックヤードに行き、俺は中野家のみなさんからの注文を調理係のクラスメイト達に伝えた。すると、みんな「了解!」と元気良く返事してくれた。

 喫茶スペースに戻り、先輩達の様子をチラッと見ながら仕事をしていく。

 中野先輩……普段は先輩らしく落ち着いていることが多いけど、今は両親の前だからか普段よりも幼い雰囲気だ。そんな先輩が可愛く思えた。

 注文を受けてから数分ほどで、中野家のみなさんが注文したメニューが完成した。

 3人分で量があるので、ドリンクを乗せたトレーは俺が、スイーツを乗せたトレーは結衣が運ぶことになった。

 結衣と俺はトレーを持って喫茶スペースに出て、中野家のみなさんが待っているテーブルに向かう。


「お待たせしました」


 俺がそう言い、結衣と俺は注文を受けたドリンクやスイーツをそれぞれの前に置いていく。また、俺は伝票立てに伝票を入れた。その間に伊集院さんと福王寺先生がやってくる。


「では、私達が美味しくなるおまじないをかけさせていただきます。執事とメイドではおまじないが違いますので、まずは私から」


 俺はそう説明し、右手の人差し指をテーブルに向けて、


「美味しくなーれ」


 指をクルクルと回しながらおまじないをかけた。


「指をクルクル回しておまじないをかけるなんて、魔法少女らしい感じね! 低田君は男の子だから魔法少年かな。シンプルで私は好きよ」

「いいおまじないだったよねぇ、母さん。もっと美味しそうに見えるよ」

「そうだね、お父さん。今日も良かったよ、悠真」

「ありがとうございます」


 中野家のみなさんにも好評で良かった。あと、指をクルクルと回すのもあって、これまでにお客様から「魔法少年っぽい」と言われたことは何度かある。


「では、次は私達メイドがおまじないをかけますね」


 結衣がそう言うと、結衣と伊集院さんと福王寺先生は両手でハートのマークを作り、


『美味しくな~れ、美味しくな~れ、萌え萌えきゅん!』


 と、可愛らしくおまじないをかけた。


「3人とも可愛いよ!」

「そうだね、お母さん! 今日も可愛い!」


 穂南さんと中野先輩は喜んだ様子でそう言う。2人と同じ気持ちか、誠さんは穏やかな笑顔でうんうんと頷いている。


『では、ごゆっくり』


 俺達はそう言って軽く頭を下げ、中野家のみなさんが座っているテーブルを後にした。

 引き続き、接客係の仕事を続けていく。

 たまに中野家のみなさんの様子を見ると……3人でドリンクやスイーツを楽しんでいる。特に中野先輩と穂南さんはクレープを幸せそうに食べていて。その姿は親子なだけあってよく似ていて。その姿に癒やされつつ、俺は仕事を頑張っていった。

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