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登場人物または組織の紹介

<軍事組織>


・防衛省


・自衛隊(陸・海・空)


・国防省


・国防軍


・民間軍事会社 日本武装傭兵団


<民間組織>


・戦争撲滅の党


・国防の党


・新未来の党


・平和実現会


・自衛隊父兄会


・日本を愛するデモ運動集団


・左翼&右翼


<勢力不明>


・新宿武装集団


ー日本国防軍階級ー


国防大臣

国防長官

国防総将官

国防総補将官

国防1等佐官

国防2等佐官

国防3等佐官

国防1等尉官

国防2等尉官

国防3等尉官

国防准尉官

国防先任曹官

国防1等曹官

国防2等曹官

国防3等曹官

国防先任士官

国防1等士官

国防2等士官


ー陸上自衛隊階級ー


陸将

陸将補

1等陸佐

2等陸佐

3等陸佐

1等陸尉

2等陸尉

3等陸尉

准陸尉

陸曹長

1等陸曹

2等陸曹

3等陸曹

陸士長

1等陸士

2等陸士

自衛官候補生


※空・海自は陸から空・海の文字に入れ替わる。


~登場人物~


・結美 玲也 ムスビ レイヤ (19) 国防2等尉官

 元自衛官。自衛隊員を殺害し、国防軍に入隊。防衛省では最高レベルの要注意人物であり、自衛隊の特殊作戦群では抹消対象者にされている。中隊長を務めている。自衛官を殺したが、優しすぎる性格を持ち、部下や上司からは評価が高い。皆からは親しみを込めて、名前と階級を混ぜ合わせて省略した玲兄さんと呼ばれている。中には兄さんと呼ぶ人も増えているらしい。お互い両想いだと気づき、夕美と交際を始めた。


・相模 勝負 サガミ ショウブ (52) 国防1等佐官

 玲也が状況中に接触した指揮官。彼を国防軍に入隊させるために国防省に駆け寄った。玲也からはヤジさんと親しみをこめて呼ばれている。喧嘩っぱやいおっさんで

、今は落ち着いた性格だが昔は戦闘中にとある事案で自衛官と殴り合いになったくらい荒かったらしい。


・貴志川 有 キシガワ ユウ (19) 国防2等士官

 入隊したばかりの新兵。入隊早々、射撃が最も優れており、狙撃手に。玲也に誘われ、玲也の部下になる。玲也とは同い年で、兄弟的な存在。


・日暮奈 夕美 ヒグナ ユウミ (19) 国防3等尉官

尉官試験を一発で合格した成績優秀者。教育を終えて部隊に配属される。クールな性格上、ストレートに物事を言ってしまうが、実は寂しがり屋。玲也に助けてもらった事が多く、言動や行動でまれに玲也に対する好意がみられるが、お互い両想いだということに気づき、玲也と交際を始めた。


・河瀬 颯太 カワセ ハヤタ (36) 国防2等曹官

第1中隊、通称結美中隊に所属する国防官。物を丁寧に扱うのが特徴で、彼が使用した物は知っている限り壊れたことはない。そこで玲也から車両管理者を任される。車両を常に万全な状態にしてくれている。また、大家族のビッグダディをしている。


・華目 匠 ハナメ タクミ (23) 国防3等曹官

結美中隊に所属している。衛生を担当していることから、曹官または士官の間では先生と呼ばれている。昔病院の医院長をしていたことが理由である。面倒見が良く、常に中隊全員の健康をチェックしてくれている。また、心の病にも対象できる。小さな怪我でも心配してくれるのが特徴。


・慶田 武 ケイダ タケシ(45)国防先任曹官

結美中隊の先任。曹官・士官をまとめる小隊長。玲也と夕美の親父的存在でもあり、何かと2人のことを心配してくれている。貴志川と性格が似ているところもあり、2人がそろうとそこはもう熱血地獄になりかねないほど熱くなる。


・機十 編 キジュウ アミ(20)国防技術技官

国防軍技術研究本部に所属する技官。研究に全てを捧げる。特技は剣道で、六段。常に不機嫌、口調が悪い。幼少期、自衛隊員だった両親に虐待を受けていた。親が居た自衛隊に対し、快く思っていないがために、国防省に入った。


・浜田 意識 ハマダ イシキ(47) 2等陸佐

戦車大隊の大隊長。信頼が高く、大隊での評価は高い。玲也が国防官になった事を知り、部下の状態を把握していなかったことから責任を感じている。部下にはそれを表に出さず、大隊長としての任をまっとうする。


・小森谷 辺句朗 コモリヤ ヘクロウ (39) 准陸尉

戦車大隊の最上級先任曹長。常に考え事をしているのが特長。玲也が国防官になったことを知り、最近はなぜ玲也が国防官になったのかを考え始める。


・風神花月 フウジン カゲツ(23)2等空佐

防衛大学を成績優秀表で卒業し、強い復讐を糧に佐官クラスに登り詰めた。自衛隊に両親を殺された復讐のため自衛隊に入隊するも、国を守るなど考えておらず、常に復讐のことしか頭にない。また、表と裏の差がとても激しく、今の所殆どの隊員で彼女の裏を見たものは今の所ない。

※表・明るく、フレンドリー

 裏・腹黒く、人を見下し、自分の奴隷のように扱う


・古城 哉良 コウジョウ ヤヨイ(23)2等空尉

Fー15を操るファイターパイロットでタックネームはルド。一人で一作戦の相手を任せられるほどの脅威な実力を持っている。しかし、至って本人は人命を奪いたくないと思い続けている。航空学校をトップで卒業し、自衛官となる。間違っている自衛隊を、内側から変えていく事を目標に、奮闘している。国防軍からスカウトが来るも、武力で押さえるのは違うと考えて、それを蹴る。国防官に未練はないと言ったら嘘になる。また、女性の様な自身の名前を気にしている。普段は温厚で、誰にでも慕われるが命を軽視する者や奪う者を相手にした時は、怒りをあらわにし相手を震え上がらす。


・三溝 晋三 サミ シンゾウ(40) 1等陸曹

特殊作戦群所属の自衛官。冷静沈着である彼は小隊長を務める。いかなるときも常に任務を優先とする真の自衛官。玲也との面識はないが、遭遇すればそこは今までに見たことのない激戦区となる。


・神野 啓喜 カンノ ケイキ (19) 陸士長

自衛官時代の玲也の同期。玲也が国防軍に入隊しても気にせず玲也と関わりを持つ。心配性だが、何よりも敵同士である玲也と戦うことがないか常に心配している。


・波森 悟卓 ナミモリ ゴタク (19) 陸士長

自衛官時代の玲也の同期。元から仲が悪く、敵対することが多い。玲也が国防軍に入隊したことにより、敵対心が大きくなる。


・吉川 泰毅 ヨシカワ ヤスキ (19) 陸士長

自衛官時代の玲也の同期。前から自衛官を退職したいと希望していたが、人手不足から所属している大隊長に継続を命令され、未だ現役自衛官となっている。玲也が国防軍に入隊しても変わらず敵対心等を抱かない。戦場で遭遇すればお互い上司からの命令であり、仕事だから仕方ないと考え、互いに争う関係に。


・原島 羽吹 ハラシマ ハブキ(39)武装傭兵団社長

日本で初の民間軍事会社を設立し、国内戦争から民間人を守るため傭兵派遣サービスを提供し続けている。まれに自分自ら派遣活動に参加することがある。会社を設立する前は日本警察の特殊部隊、SATの隊員として公務をしていた。国内戦争が勃発しそれにおびえた国民を見て考えが変わり、会社を設立した。なぜ考えが変わったのかは不明で、本人もまたそれを明らかにすることはない。



・帚木 冥 ハハサギ メイ(17)武装傭兵団社員

民間軍事会社、武装傭兵団の社員。常に冷静。というか冷めている。感情表現がほとんどない。まれに怒ったとき「Fuck(死ね)」と呟く。ホロサイト、赤外線レーザーサイト、暗視装置、低倍率スコープ、フォアグリップなどを装備し通常の重量を大幅に超えたSCAR-Hを酷使する。

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