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閑話

読まなくても本編には関係ないので大丈夫です!

時は決闘の少し前に遡る。


ルーカスさんと訓練場に移動している最中。

感じたことない感覚を下腹部に感じた。

感じたことない感覚なのにこの感覚が何なのか本能的に分かってしまった。


「あの〜受付さん…お手洗いって…」


そうトイレだ。


「そこの角を右に曲がってすぐですよ」


受付さんがすぐに教えてくれたので足早に私は向かった。

そして、トイレに入って自分自身のプライドと戦っていた。


「ぐぬぬ〜」


女になったがまだ私の男としてのプライドは残っている。

このハーフパンツを下ろしていいのか…

だがそう悩んでいるうちに限界が近くなってくる。


「んー!!」


もう限界だった。何も考えずにハーフパンツと下着を下ろして便座に座った。


「あぁ…」


そしてトイレから出た。

私は男としての何かを失った気がした。

だがいつまでも打ちひしがれているわけにはいかないので受付さんの案内に沿って訓練場へ向かっていった。

めっちゃ短いですね。これでこそ私の作品です!

やっぱり性転換ものにはちゃんと女の子になったという自覚がないと!主人公最強ものを求めてる方には申し訳ないですけど。


面白かったら、ブックマーク、星での評価お願いします!

してくれたら私が泣いて喜び、更新頻度が上がるかもです!

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