証明の方法
「俺が強いことを証明すればいいんだな?」
手っ取り早くギルドに登録するには力を証明すればいいと思ったので尋ねる。
決して脳筋ではない。
「あ?あぁ。そうだな。」
ちょっと冒険者はオロオロしていた。
そんなに俺に冒険者登録して欲しくないのだろうか。
「じゃあ。決闘しようよ。あんたの名前は?」
決闘すれば力を証明出来ると思ったので誘う。
大事なことなのでもう一度。
決して脳筋ではない。
そうすると冒険者は
「決闘ゥ?まぁいいや。俺に負けたらママんとこ帰れよ?俺の名前はルーカス。Cランクだ。」
気前がいいのかさらりとランクも言ってくれた。
Cランクということはベテランか。
でもそんなことどうでもいい。
このルーカスって人やっぱり心配性すぎない!?
しかも、ボコボコにするんじゃなくてママの所に帰そうとする精神とか優しすぎだ!?
評価とか徐々に増えてきて嬉しいです( ˙꒳˙ ≡ ˙꒳˙ )
PVも一日で1000いってて嬉しいです!200いけばいい方だと自分で思ってたので。
あまり文章を書くのが得意ではないですが楽しんで貰えたら幸いです!
次話は私が疲れてなかったら夜投稿します。
ちなみに私は書きだめとか知りません()