それ、必要あります?
直近でTwitterでにぎわったこちらの記事。
皆さんはどうお考えでしょうか。( https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210813/amp/k10013199291000.html?__twitter_impression=true )
知らない方は先にお読みください。
そもそもの話なんですけど桃太郎ってどんな話だったか覚えてますか?
実は先日、友人と桃太郎について話しましたが、読んだ媒体が違うのかそもそも話を僕が間違って覚えているのかはわかりませんが。
とりあえず、鬼が悪いことをしたというのは共通していて、正確には友人は悪さをしたからこらしめるために、僕は金品を取られたから取り返しに行ったと記憶しています。
今回の記事で桃子が鬼ヶ島に行った理由が明示されていません。(記事内の動画では突然鬼ヶ島に行っています)
行って話し合いをしたというないようになっています。
僕、個人の意見としては「それではなにも変わらないのでは?」と思います。
今回のお話は、記事を読む限りポイントが2点あります。
・男性主人公から女性主人公へ
・退治するのではなく話し合いで解決←ここ重要
まずはキャラクターの性別の変更。
これは、もうやる必要あります?
いろんな作品で見てるせいなのか、もはや新鮮さがないですよね。
その程度の変更なら面白くもないし変える必然性もあまり感じないです。
それなら、もういっそ鬼退治は鬼に行って……いやこれもよくあるな。
じゃあ、日本人のイメージが強いからボブ・サップとかバキのオリバみたいな人に……いや、これはこれでこの前、別作品がややこしいことになったな。
ああ、もうめんどくさい。
これなら、異世界転生した烈海王でいいのでは。
「犬、猿、キジ、復活ッッ!!」
って言うまでもなく鬼を倒してくれそう。
なんなら、鬼を見た瞬間に「死合ってみたい」とか言って、一体倒して話し合いで解決してくれそう。
(力こそパワーで解決しようとするダメ発想)
そうは思いませんか!!
という冗談は置いといて、僕が言いたいのは真新しさがないし、実は一部地域の口伝版では鬼にさらわれないようにするために女の子に桃太郎と名付けたという話があるそうなので、それを元にするなら<犯罪の潜在犯である鬼を退治する>という話でいいのでは?と思います。
それが子供をターゲット層にしているのかというのは別の話ですが、女性の権利を守ろうというメッセージとしてはいいのではないでしょうか。
さて話し合いで解決という部分なんですが、正直記事内の動画を見た限りだと話し合いではなく提言を行ってるんですよね。
「私たちの提案を言うわ。1.女も男も区別されずそれぞれが個人として尊重される品格のある島作りを目指す。」
と、この部分が切り取られています。
ここからは推測ですが、記事には"性差や身体的特徴などによる差別をなくすことの大切さを学びました"と書いているのでその後に差別しないうんぬんかんぬんと続いていくのだと思います。
これって鬼の自治に対する過干渉ではないでしょうか!!
人間の価値観を鬼に押し付けるなーっ!!
とは、ならないんですかね。
それってどうなんでしょう?
話し合いというのであれば、相手側の反論があればそれを聞いて擦り合わせるということが必要ではないでしょうか。
悪いとかではなく気になります。
たぶんですが、今回のこの話で問題になっているのは目的を優先しすぎて桃太郎に便乗しているから変な感じになっているんだと思います。
カレーの隠し味にコーヒーではなくコーヒーがメインでうっすらとカレーの味がするもの、そんな感じがするから嫌悪感が生まれているのかもしれません。
まあ、うだうだと話しましたが桃太郎である必要はなく、個人的な好みからは味付けが気に入らないという話でした。
以上、丸二交喰でした。




