サッカー
好きなスポーツではなく、嫌いなスポーツはありますでしょうか。(いきなりで「なに言ってんだこいつ」と言われそうですが)
というのも、最近嫌な夢を見まして……。
学校みたいなところの運動場でサッカーをしています。というよりも気がついたら、ゴールの前にたたされているわけです。
それから、すぐにシュートを打たれてそのままゴール。
文字通り手も足もでないまま得点が入るわけです。
(僕の夢の中では体が動かせないままのことが多くて動くとしてもfps視点で背景の方が動いていくパターンです。夢の中で自由に体が動くひとはうらやましい)
そのときに、中学校の同級生のナオキ君が一言。
「お前、下手すぎるだろ」
はあ!?
なんで、そんなことを言われなければいけないのか!!
こちとら、勝手にキーパーにさせられてしかも得点が入ったら文句か!
はあ!?
と、まあこんな感じの夢だったわけです。
なんと気分の悪い話しか。
これは悪夢だ悪夢!
ただ、これが悲しいことに「夢だからはい終わり」ではなくて一部事実があることです。
それは、中学の時のこと。
体育の授業でサッカーをしていました。
うちの学校は、小学校の三校が一つの中学校に集まる形式でサッカー部がクラスの男子の中でも1/3は必ず占める特殊な環境でした。
というのも、サッカー部が部活動ではなくて外部のクラブでして、小学校の部と中学校の部とがあるわけです。
つまり、小学校の部でその三校の生徒がサッカーをするために集まり中学の部にあがっていくわけです。
しかも、そのサッカークラブは少なくとも弱小ではないと聞いています。
さて、そんなクラスメイトとサッカーをする。
意味はわかりますね。
奴らの独壇場です。
まあ、それはいいんですよ。
むしろ、「お前たちは主戦力なんだぜ。得点稼いでくれよな。俺は後ろで時間稼ぎくらいはするし、早いわけじゃないけどサイドの上がりは任せろよ」とよくも悪くも分をわきまえているわけです。
そうして、下手ながらに参加していたわけなんですが、授業も後半に差し掛かってきたときにキーパーをやっていたモリ君(仮名)が「誰か変わってくれ」といってきたわけです。
落ち着いて考えればそうですよね。
いくら、モリ君がスーパーセーブを決めていたとしても前でみんなとボールを蹴っている方が楽しそうな訳です。
そこで、僕に白羽の矢がたったわけです。
いや、さすがに無理だって。
だって、試合が打ち合いじゃなくなってテクニカルな試合になってるんですよ。
サッカー部のやつがせめてそれを敵側のサッカー部のやつがブロック。さらに今度はカウンターで攻めてくるとガチガチのけずりあい。
一応、参加はするもののできるのはただ遅らせるだけ。
そんな中で誰がキーパーモリの代わりをやりたいと言うだろうか、いや言わない。
が、言われてしまった「もう、しょうがないからいってくれ」と。
「いや、無理やって。どんなっても、知らんからな」
と、言って代わりました。
すると、言ったそばから敵が陣地まで攻めて来てるじゃありませんか。
これは止めないとまずい。
でも、止める方法がわからん。
ハイ! ゴールゴールゴーール!!
連続3失点したわけですよ。
いやーまずい。
でも、どうしようもない。だって、普通にうまいんだもん。
止める方がムリムリ。
でもね、前線は熱気が違うわけですよ。
本気になってるわけです。だから、口が悪くなってくる。
するとね、頼んだナオキじゃないほうの味方のサッカー部がこう言いました。
「ゴールザルすぎるやろ」
はあ!?
言いますか、言っちゃいますか。
お前、さっき俺がキーパー渋った時に「さっさと行けよ」みたいなこと言ってたの覚えてますけど!?
お前らが行けって言うから行ったのよ。
それで、クレームですか。
ああ、そうですか。
(丸にカタバミ君)
「渋ったのにキーパーに代えたのあなたたちですよね。任命責任はないのでしょうか?お答えください!総理。」
(ナオキ総理大臣)
「全く、問題ないと考えております。」
(丸にカタバミ君)
「今、全く問題ないと申し上げました。総理、いくらなんでも無理がありませんか」
(ナオキ総理大臣)
「重ね重ね申し上げますが、問題はなかったかと思います」
(丸にカタバミ君)
「問題ないとおっしゃいました。しかし、総理。実際、得点は取られました。しかも、閣議決定されたにもかかわらず暴言までとんだという報告もあがっています。これでも、問題はなかったとおっしゃいますか」
みたいな具合に国会式の学級会があれば追求してやりたいぐらいです。
まあ、実際はふてくされて終わったんですけどね。
まさか、それが夢になって再現されるとは。
ということで、本日はここまで。
以上丸二交喰でした。




