今日の読書
一部fgoキャラのストーリーの1.5部で隠されている真名を書いています。攻略チャートを見れば書いているので知っているとは思いますがどうしても知りたくないひとは読まないでください。
どうも、皆さん。
丸にカタバミです。
世の中のメディア業界は悪い方悲しい方で賑わっております。
昨日に書くべきだし、Twitterでも呟くべきでしたね。
まずは、この場を借りてジャニー喜多川氏と火災でなくなられた京都アニメーションスタッフに哀悼の意を表します。
さて、京都アニメーションやジャニーズとは視聴者以上の関係がない私ですがやはり人の死というものは軽視できないものであります。そして、最初はなんとも思ってなかったり、犯人に対しての怒りでいっぱいでしたがようやく落ち着きました。
本当に、令和は大丈夫だろうか。
まあ、いまできることは特にないのでこちらは明るい話でもしましょう。
というか、「えっ、さっきまで重い話していたのに」って話をします!!
皆様、武則天をご存知でしょうか。歴史上で中国代表の悪女です。
その人をモデルにした小説を昨日読んでました。
まぁ、きっかけはfgoのふーやーが弊カルデアにはいまして気になったから買ってみたという感じです。
ちなみに、タイトルは「則天武后」(日経新聞社刊)です。
あっ、もちろん批評ではないですよ。
むしろ、歴史を題材にした本は予習がいるねって話です。
もうね、所々の用語がわかんないんですよね。「こっ、孔明!?つまり、三國志!?籠城戦!?昔読んだ三國志(漫画で全5刊)にそんな話あったっけ?いや、ないよな。いや、でもお父さんがその土地について説明しているわけだからはしょられたところ!?へぇー」みたいな感じがずっと続いています。
しかもそれだけじゃないんです!!
王子のことを王って言うみたいなんですけど、さすがは中国の王子人数が多い。
一応、それでも主要人物だけで絞ってると思います。それでも、それなりにいて、皇太子殿下、魏王、呉王、斎王、晋王
(あれっ?これって昔の中国の国の名前では?)プスプス
ああ、もうダメ頭から煙が出る。
そして、当然そこには本名があるので、誰がどれであれが誰状態。括弧で一致させようとしてくれているんですけど、「ええい!煩わしい」という心の声も聞こえてきました。
はい、聞こえました。それはもう口にしていたんじゃないかぐらいはっきりと聞こえました。
そして、ようやく人物も整理できて話にもなれてきた頃突然始まる昼ドラ以上の泥沼策略謀略の数々。
いや、突然過ぎてついていけへんわ。
ここまで、聞くと面白くなさそうと思うかもしれないですけど、なんやかんやで楽しんで読んでます。まだ、上巻しか読んでないですけどついついページをめくってしまいます。
つぎはどんなことするのか気になります。まるで、犯人視点のミステリー読んでるみたいです。
まぁ、でもちゃんと歴史を知ってると「ああ、あれね」ってなるので面白いと思います。
さっ、ということで今日の話はここまで。これからも、こんな感じでだらだらと書こうと思います。
ではでは以上丸にカタバミでした。
バイバーイ