文体
ここ最近、忙しい日々を送っているはずである。
なぜこの文体かというと書きやすいの一言につきる。
そう、文体というかこのテンポが自分語りする上では楽なのだ。
先日誰が発端で誰が言い訳をしたのかは知らないがわざとなろう向けに簡単にしてあるという。
その意見はマーケティングをする上では正しいがかっこよさは微塵も感じない。
それは料理対決番組で一流シェフが「業務用コンロとうちの店で使ってるフライパンと包丁があればそれ以上のことはできるよ。でも、そんなのない状況だし、審査員もジャンキーなものばかり食ってそうだからそれにあわせて作った」といっているようなものだ。
これは、先にも言ったようにある意味正しい。
対決に勝つために、状況にあわせて妥協し審査基準にあわせてグレードを落とす。戦略的と言えるだろう。
しかし、それをネタバラシする必要はあったのだろうか?
私は必要ないと思う。
勝ったにせよ負けたにせよそれをいってしまうとその人は実力だけは一流に下がってしまうからだ。
そうではなく「一般家庭でも作りやすく、みなさんのご家庭でおいしく食べてもらえるように作りました」と言えばどうだろうか。
印象は全く違うだろう。
この感じで文体の話をすればどうだろうか。
なろう系のファンタジーにおいては最も重要なのは難しい文章を省くことによって発生するテンポのよさであると考える。
逆に言えば、難しい文章による遅延と葛藤による数瞬を凝縮して何分を費やすことを減らせる。
故に、第三者視点で何が起こっているかが分かりやすい。
つまり、利点はそこだ。
そこをいかすために難しくかみごたえのある文体は不要なのだ。
ただ、この話題が出た時点で多くの読者が飽きはじめているのではないのかと思う。
ブランド力もない作家なのであれば難しい文体で作品作りを挑戦するべきだと思う。
それに、せっかくsnsがあり多くの人に自分を見てもらえるチャンスがあるのだから少しでも背伸びをしていない格好いい自分を見てもらう努力ぐらいはしてもいいのではないだろうか。
ぶっちゃけ、適当なこと書きましたがその反論が「お前が書け」よりダサいと思ったのは事実です。
当然、読んでくれる人に合わせたものというのは大事ですが答えがそれだけというのはつまらないので挑戦しようよという話です。




