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あなたしか見えない世界  作者: ラフ
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大和撫子

 



           第一話 出会い


 初めまして、私の名前は「川崎大和」(10)といいます。

突然ですが、今私は中学生位の男の子に虐められている、髪の毛が濃いめの赤色をしたロングヘアーの可愛い女の子を助けている最中です。

男1「な、なんだお前」

男2「おい、こいつ刀持ってるぞ」

男3「はっ、どうせ偽物だろ?」

すると、一人の男が私めがけて殴りかかってきた

男3「おらっ!」ッブン

私は冷静に相手の動きを見て、首筋から脇腹まで斬りました。

勿論、偽物なので斬れませんが、相当痛いです。

大和「フンッ!」

男3「ッがあああああああ!」

男1&2「に、逃げるぞ!」タッタッタッ

あら、終わったみたいですね。

大和「大丈夫ですか?」と私が訪ねると...

?「な、何で見ず知らずの私を助けてくれたの?」

大和「何でって、そんなの助けるに決まっているじゃないですか」ニコ

?「えっ…」



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