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[サガシモノ]  作者: 尖角
第三章
28/42

突入開始

更新が遅れてます。

すみません。

 「用意はできたか!!」


 その万能部隊長のサックの声で、みんなは突入した。


 政府機関に突入ということで、用意は随分してきた。


 だが、リーダーであった俺が、


 政府機関・・・HESEを潰したいと思っている俺が、HESEの場所を覚えていない。


 これは俺が記憶喪失だから仕方ない事だったが、「場所がわかりません」では作戦実行以前の問題である。


 だから、俺は西郷さんに「HESEの場所を教えてくれ」と頼んだ。






 それから約3日間が経ち、突入時に使う銃の弾丸の調達や、コンピューターの調整を行い、いざ作戦実行となった。


 「アギト、Lクリア!!」


 「シグ、Rクリア!!!」


 そうやって、中に入った後、左右を確認し、イッサがポジションに着いた。


 さすがに、政府が秘密裏に動いているだけあって、施設が地下あり、厳重な管理がされていた。


 しかし、事は不幸中の幸い。


 なぜなら、地上には警備部隊がいなかったのだ。


 だから、厳重な警備・・・指紋認証はもちろん、骨格認証、心拍認証、声帯認証、暗証番号認証、そして鍵を使い開閉して、やっと地下に入れる…。


 それだけのことを、イッサはあまり周りを警戒せずに、1分30秒ほどでやり終えた。

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