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[サガシモノ]  作者: 尖角
第二章
23/42

条件

 ある条件とは、人を1人も殺さないこと…。


 それは組織(機関)だけを潰すということ…。


 しかし、俺も元々そのつもりだった。


 なぜなら、『俺にも、そして神すらも人を殺す権利なんてない』と俺は考えるからだ。


 だから俺は2つ返事で条件を飲んだ。


 しかし、組織を潰すにも人手が足りない。


 それは明白な事実だった。


 だから俺は、西郷さんに「昔の仲間(とも)をあたってくれないか?」と頼み込んだ。


 すると、西郷さんは次のように答えた。


 「できる限りのことはする」


 「しかし、仲間が集まる保証はないぞ?」


 そう言うので、俺は「それでも構わない」と西郷さんに告げた。






 そう、、、


 俺には西郷さんを頼るしかないのだ。


 俺は作られた人間なので、身寄りがない。


 よって頼る人間もいない。


 だから西郷さんの仲間に、HESE壊滅の手伝いを頼むしかなかった。

文字数が少ないですね(笑)

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