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[サガシモノ]  作者: 尖角
第一章
14/42

暗号

最近文字数が少ない気がする。

本当にすみません。でも手一杯です。

 次の日である。


 「車ナンバーは名古屋432 東15-44」


 俺達ははメモ帳に書いてあることを思い出していた。


 しかし、これといって何かわかることは何一つない。


 だから、内容について、暗号について考えることにした。


 しかし、1分待っても、1時間待っても一向に解ける気配はしない。


 ただ無意味に時間だけが過ぎて行くのである。


 果たしてどういうことなのだろうか?


 東は、あるところから東に向かえということなのか?


 わからない…。


 だから俺達は、まず始めにそう考えることにした。






 次に名古屋432である。


 まぁ、前のもわからなかったのだが、これがまたわからない。


 想像も検討もつかない。


 だが、そんな中で1つの案が出た。


 「住所かな?4丁目3-2とか…?」


 実莉が自信なさげに言う。


 しかし「それしかない!!」


 俺はそう言った。


 なぜかというと、それ以外に思い浮かぶものがなかったから…。


 ただそれだけであった。






 次に『15-44は何だろうか?』と考えていた。


 名古屋、4丁目3-2、東、、、


 そう来たらやはり地名関係だろう。


 俺達はそう仮定した。


 しかしである。


 考えてもわからない。


 たとえば、、、


 以後獅子?囲碁シシ?()い子()し?


 とりあえずゴロではなさそうだ…。


 速攻でそう思い、速攻であきらめたりした。


 『じゃあ…?』


 しかし、他をいくら考えても何も思い浮かばない…。


 どうしたものか?俺達は完全に困り果てていた。






 そんな時である。


 「あ!」


 「わかった!!」


 っと実莉が叫んだ。

暗号を考えるのには時間がかかりませんでした。

だからその分簡単になっていると思います(笑)

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