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[サガシモノ]  作者: 尖角
第一章
13/42

ビックリ箱

章で分けることにします。

そのうちできます(笑)

 “バリッ”


 部屋にスーツケースの鉄板を剥がす音が響き渡る。


 そして、その音と共に小さな5×5センチぐらいの箱が出てきた。


 「あっ!」 っと実莉が小さな声をこぼす。


 俺はその小さな箱を手に取った。


 箱の形はよくある感じの形…。


 俺は不安と共に恐る恐る開けてみた…。


 すると「あっはっはっ~驚いたぁ~?」「ビックリ箱だよーん」っと箱の中から声がした。


 そして、箱の中から何とも微妙な感じで蛇が飛び出す…。


 「・・・」


 俺達二人は無言になった。


 記憶をなくす前の俺は何を考えてるの?


 俺はそう思った。






 するとである。


 そんな箱にも意味があった。


 メッセージが隠れていたのである。


 箱の底に紙があったのである。


 その紙には以下のことが書いてあった。


 「 車のナンバー…

   それがおかしいことには言わなくても気が付くと思う。

   しかし、そのナンバーなどの暗号が

   どこの駐車場に止めてあるかを示すものとは

   さすがに気が付かないと思う。

   だから、そのことを前提に考えて行け…。            」


 わからない…。


 なぜこんなに回りくどく言うのか?


 はっきり言って、ヒントを与えていたら同じではないのか?


 俺はそう思った。


 しかし、そんなことを考えている時間があるのなら、俺達は謎を解く…。


 そう思い、謎を考えることにした。

ビックリ箱で表現は合っているのでしょうか?

謎は深まるばかりです。。。

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