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茶番は続くよ、いつまでも

例え総長にできなくても

作者: 明日香狂香

どうにもならなくなったら

「勤務延長であって定年延長なんていってない。」

て、逆切れするんだろうな。

 検事長の勤務延長で例えかれが総長になれなくても、政権には検察においておくメリットがある。それは、選挙である。


 現状ではオリンピック前の解散はできない。オリンピック直後の解散、選挙。いまだ自民党有利。どんなに疑惑をもたれても、勝てば官軍。それまで検察の足止めができれば、すべてを不問に付すこともできる。


 トップはともかく、部下たちは優秀だ。すでにあらゆる事態を想定しているに違いない。延長は1年でもいいものをわざわざ半年に区切った。時期から考えて、オリンピックを意識したと考えるのが妥当だろう。


 しかし、新型コロナウィルスで、トップの力量が知れてしまった。オリンピックは実施できたとしても成功とはいかないかもしれない。オリンピックを秋まで延期すれば、マラソンも水泳にしてもいい環境になるだろう。(くらげは出てくるが。)


 後ろに伸ばして失敗したから、春休みの前倒し。そういうわけでもなかろうが、経緯は言わない、具体策も示さない、我慢だけを押し付けるトップに国民は失望している。彼は延長するものを間違ったかのかもしれない。

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