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必要な買い出しをお願いする

「こんにちわ、シャルルさん」

「はじめまして、あなたは? 」

「私は、リイナといいます。先日までアンリさんの牧場でお世話になりまして、

 困ったことがあったら、シャルルさんに、お願いするといいといわれまして。


 少し、買い物で困ってまして、買うのを手伝ってくれませんか? 」

「そうですか」

 彼女は、うつむきしばらく考えると、話始めた。

「ということは、嫌悪スキル持ちってことね。私ができることは、手伝いますよ」

 流石に、理解がはやくて、助かる。すぐに買い物してほしい物の話をした。

「エルフの仲間の服が必要になるんです」

 僕は、ほかにも携帯する食料や必要なものをシャルルさんにお願いして、買いだしにいってもらった。


 彼女の買い物が終わるまでの間イスに座り、夕焼けが綺麗に見えるころ、

彼女が帰ってきた。買ってきたもの僕に渡してくれた。

「ありがとうございます」

「この後は?泊るところは?大丈夫?」

「屋外にある露天風呂の小屋に泊まる予定です」

「へぇ、よく知ってるわね。あそこなら、誰にも会わないと思うから、安心だわ。」

 そう、そこは、シャルルさんに相談して、教えてもらった場所だ。

 ぼくは、再度お礼の挨拶をすると、露天風呂の小屋に急いだ。


 そして、()()()()()、現状を打破することができる()()()()()()が待っている。

多少興味が持てましたら、こちらもどうぞ。

僕は、この出会いに感謝する!!

https://ncode.syosetu.com/n9780fb/

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