屋上にある露天風呂は、オーシャンビューだ!
魔法で体を乾かし、水滴がなくなると、再び、服をきて、レストランに戻った。
帰り支度ができてる二人と、べろべろの二人をどうするか、思案のしどこだが、
明日の朝には、出発したい、そこで、キャロットさんを残し、ジーンの両腕をつかんで、ホテルに戻った。
ホテルで、お酒を飲もうと告げると、ようやく自分の足で歩き始めた。
僕の目的は、一つ、水上都市を一望できる、天然の露天風呂だ。
前回も見ただけで、入浴できていない。
それ以上の要望など、まるで期待していない。だからこそ、全員でホテルに戻ったのだ。
クロムさんも、仕事が終わって、ホテルで待っててくれていた。3人で、一緒に一杯飲みながら、バジリスク退治の話をした。
水上都市の危機を救ってくれたことに、お礼を述べてくれる。というのも、デッドリースパイダー退治で町をでているパーティがいっぱいおり、、バジリスクを退治できるパーティが、都市に居ないからだ。
一通り話終わると、魅惑の混浴タイムだ。絶世の美女のクロムさん、エルフで美女のジーン、いずれ美人になる美少女の双子と一緒だと思うと、興奮が止まらない、違った。水上都市の高台にあり、すべてを一望できる風景は、一見の価値があるのだ。
誰より早く夜景が見たい僕は、一番に屋上にある露天風呂に向かい、オーシャンビューを堪能している。
時間がたつにつれ、一人、また一人と屋上のオーシャンビューをほめたたえる声が聞こえてくる。
僕の幸せの時間は、どこまでもどこまでも、続いた。
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僕は、この出会いに感謝する!!
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