表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/17

Re:StartT

 暖かい日差しの中、

目を覚まして周りを見回してみる。

 森の中におり、周りには樹々がうっそうと広がっていた。

 少し先には、3~4階だての廃墟がある。


 ここは、見覚えがある、大陸の中央にあるエルフの廃墟だ。

 勇者に連れられて通過した覚えがある。


 僕の近くには、半透明の女の子の幽霊がいた。

〈起きたなら、わたしの体返してよ〉


 目の前で憤慨してる女の子は、

()()()だ。自称大魔道士だが、今は()()()()だ。

 本来の実力は、魔王すら恐れる、この大陸で最強と呼ばれる彼女だ。


 彼女が怒っているのは、僕が体に憑依して、乗っ取っているからだろう。


 僕は頭を抱えた。 ()()()()()()()()()()()()()()()()


 僕は、この後自分の体を取り戻し、魔王を討伐して、

魅惑の新大陸に向かって船に乗っていたはずだ。


 それが、目が覚めると、なぜか2週間以上前の

転移したところまで、時間が戻っているからだ。


〈やぁ、リイナ。ちょっとぼくの話を黙って聞いて欲しい。

 内容は信じられないと思う……

 明日には、君が体に戻れるはずだよ。そのあと、信じ続けるか決めてほしい〉


 僕は、この後の旅の話から始め、魔王を討伐するところまでを、

とつとつと説明した。

多少興味が持てましたら、こちらもどうぞ。

僕は、この出会いに感謝する!!

https://ncode.syosetu.com/n9780fb/

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ