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夏の思い出…  作者: GARAM
2/10

第1話 心霊スポット

7月18日

AM9時30分






雫『今日から夏休みだね』




澪『そうだねッ♪』




雫『四人で海とかプールとか行きたいな』




澪『あっ玲と海が今日の12時、玲の家に集合だってさ』




雫『おっけぃ』




プルルルル…プルルルル…




雫の携帯が鳴りだす




雫『もしもし』



玲『雫、今日暇かな?』




雫『もう澪に聞いた。また連絡忘れて!もう知らない』




ピッ




澪『玲、可哀想〜笑』




雫『いつもの事でしょ?』




澪『まぁね笑』




雫『じゃっまた後で』




澪『またね』




そう言うと雫は自宅へ入っていった




雫『ただいまぁ』




母『お帰りなさい』




雫『あっ今日玲の所行くから』




母『相変わらずアツアツねぇ笑』




雫『もう、お母さん!』




母『何恥ずかしがってるの?いいことじゃない。あっご飯出来てるからね』




雫『わかった。着替えたら食べるよ』




自室で着替えを済ませご飯を食べ終わった雫は玲の家に向かった




ピンポーン




玲『はいはい』




ガチャッ




雫『お邪魔します!』




玲『しずちゃんごめんよぉ…許してちょ?』




雫『謝るときにふざけない!』




玲『ぅ゛〜』




澪『雫、そんくらいにしといてあげな』




海『海は雫はまだかなぁ…って心待ちにしてたんだぞ?』




玲『余計なこと言わない!』




雫『まっいいや許してあげる』




玲『ありがとう!』




玲の顔が雫の顔に近付く




雫『流れに任せてチューしようとしない!』




パシッ




玲『NO〜!』




澪『もう!痴話喧嘩してないで早く本題にはいようよ!』




海『だな』




玲『それもそうだな』




雫は玲に手を引かれ部屋に入った




雫『なんの用なの?』




玲『夏と言えば?』




雫『プール』




澪『海水浴』




海『怪談話』




玲『海の怪談話、惜しい!』




雫『肝試し』




澪『お化け屋敷』




海『心霊スポット巡り』




玲『海あたりぃ。心霊スポットで探検♪』




雫『暇だし…いいね』




澪『大賛成♪』




海『愉しそうだな』




玲『じゃっ決定♪20日の夜8時ここ集合♪』




みんな『了解♪』

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