表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/37

はっきり言ってどうでもいいです。

■ お気に入り登録してくださった方、ありがとうございます。

  心よりお礼申し上げます。

 

 第二試験に無事合格した僕たちはいよいよ第三試験に挑むことになりました。

 ここまでとても順調なチームワークです。

 なかなか良い感じの仲間なので、僕は正直ホッとしています。


 ですが、勝負はここからです。


 第三試験はレベルが一気に高くなります。

 見習い勇者の大半が挫折すると言われている第三試験。


 荒地に住むゴブリンから、盗まれた秘宝──『スーヤの宝石』を奪還すること。


 彼らは小人サイズながらも集団で襲ってくる強敵です。

 気性が荒く残虐な生き物なので、命を落とす危険もあります。

 この試験で重要視されるのはチームワークです。

 生きるか死ぬかはチーム内の助け合いにかかっています。

 僕たちのチームはたしかにまとまりが無いかもしれません。

 でもみんな、互いを気遣う良い人たちだからきっと大丈夫です。


 僕はそう信じています。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ