表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
63/239

62 静かな終幕

好きな本があります。絵は古めですが好みです。題名を忘れたのでAiに探してもらいました。


今回の話は短いですが重要です。…多分ね。

本日、2025年、令和7年度、5月7日、メモにある内容を(読みやすく改変しながら)書き終えたッ! 褒めろ! ほめたたえろ!


「佐藤。ここで何してるの?」


「頭冷やしてる。」


「あはは……。」


 苦笑いしか浮かんでこないよ……。


 佐藤が園長先生を殴りたくなるのは分かる。でも、なぜあの時、警察が来たことに気が付いたのか……それだけが分からなかった。


「はぁ……。」


「どうしたの?」


 ため息なんて珍しい。


「これから家の人が迎えに来るんだって。」


「そうなの?」


「陸のところも来るんじゃない?」


「まあ……。」


 あの親なら来るだろう。

 なぜなら、過保護だから。






「優斗。」


(?)


 千代に話しかけられて、優斗は千代を見る。


「優斗はさっき、警察に通報した?」


(していないはずだけど?)


「そう……。謎は残ったまま……と言いたいけど、たぶん大丈夫でしょ。私たちがそこまでする義理は無いし。それより、兄たちに連絡入れないとじゃない?」


 千代の他人行儀な言い方に腹を立てつつスマホを開く。

 メールで一言、連絡を入れれば終わり。それだけの簡単なお仕事。


「何はともあれ一件落着。終わり良ければすべて良し。ってね。」


(だったらいいけど……。まだ、ハッキングの中途半端すぎる跡が気になる。)


「優斗? そんな細かいことは気にしないの!」






 作者、筆者キキコメント


メモではここで一巻が終わっているよ!

これからも魔法物語(忘れられた運命~運命の織りて達と絶望の使者(つかい))を、よろしくお願いします。(名前やっと覚えました。)


 ゴールデンウィーク前(ぁ、リアルの話でございまぁす。)の金曜日。異動? してしまった教師が一日だけ帰ってきたんです。戴冠式? だったかな?

作「何? 急な自分語り。あッ、ちなみにこれを書いている日は5月7日(弟の誕生日)。」

 今まで一度も戴冠式で泣いたことはなかった……。何なら葬式でも泣かなかったのに……。

ナ「お世話になった先生が居たの?」

 はい。コロナで、ソーシャルディスタンスが強いられていたころ、泣きじゃくる私をおんぶしてくれたり、下校時、家に帰らずそのまま遊びに行った私を探してくれたりと、いろいろとお世話になったN先生と、去年、理科の授業をしてくれたT先生。N先生、T先生、見ていますか? T先生、私は今、理科の授業が楽しくありません。理科が楽しかった理由が、クラスメイトのS……さんとのやり取りだと気づきました。お二人とも、また生きて会えるように、長生きしてください。

白「浸ってるとこ悪いんだけど、後書きに書きたいのはそれじゃないよね?」

 あぁ。(涙を拭く)そうそう。その帰り道、1年ぶりくらいに号泣しました。その時考えていたことは(ああ、この子と後書きに書けるくね?)と(いつもどうりの何がいけないんだろう。どうして人間は、変化を好むのだろう?)という純粋な疑問と(……明日からゴールデンウィーク。ヤだなぁ。)ですね。

作「最後のちょっと話の内容と違うね。」

 はい。最後のは嘘です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
イイネ等、よろしくお願いします。 え? なぜかって? しょうがないなぁ、そんなに言うなら、教えてあげないこともないですよ。 モチベにつながります。
― 新着の感想 ―
離任式かなぁ?
2025/06/11 16:29 翠雨 ユイカ
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ