4 出会い
僭越ながらぶしつけに申し上げます。
いいね、ブックマーク、よろしくお願いいたします。
やっとキャラとキャラを合わせることができましたぁーー!
僕は今、急ぎ足で外に向かっている…。
その理由はただ一つ…、だって怖いじゃん! 人が壁に入っていくところを見て怖くないわけないじゃん!
@―――#’-’#―――@
外に出てきました。
「んあぁぁぁぁ―――!」
外に出て大きく伸びをする。で、
さっきからなんかの歌声が聞こえる気が…幻聴? やばくない?
「あっ。猫。」
猫を見つけたので、追いかけることにした。
ザッ…ザッ
「あっ」
猫が逃げた。
なんかいっつも逃げられちゃうんだよねー。
でも、今回は逃がすものか!
そこで見たものは…
一瞬…時が止まったようだった―――
海のようにきれいな青色の髪と―――
ガーネットのように赤い瞳―――
陸と同い年くらいの―――
少女だった――
っこーんにーちわー! 狐塚鬼樹ぃです!
今回のお話も、読んでくれて……ありがとぅぅ、ござーした!
今回の題名は、私の感想です!(投稿当時は「やっとキャラとキャラを合わせる事ができましたー!」でした。)
下書きの時点では、陸と少女が出会うのは、5行目くらいだったんです。
お兄さんも出てこなかったんです。いやでも、関係あるキャラではあった。うん。
次回に続く――