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1 始まりの予感

 ブックマーク、いいね、よろしくお願いします。

 励みになります。


追記;ここからしばらくつまらないのが続きますが35話くらいからAiに頼って改善点やらなんやらを聞いているので面白くなっているの思います。


 ワイワイがやがや


 うるさいなぁ…。


 僕、西村陸(にしむら りく)は、そう思った。

 今日は僕の誕生日で、親がわざわざ親戚を呼んで盛大に祝っているわけだが…。

 顔見知りもいるが初対面が九割…うちの親はどれだけ人層が広いんだ……?

 そして…何より主役(僕)が忘れられている…。………………?


 …いや何それ。

 主役が忘れられてる誕生パーティーなんて見たことないけど?


「あの…。大丈夫…ですか?」


 そう言って声をかけてきたのは、マスクをつけていて、左目の下にあるほくろと黒曜石のような真っ黒な髪、赤のような、黄色のような、なんとも言い難い瞳が特徴の大学生くらいのお兄さん。


「…大丈夫です。」


 心配させないようにこう答えたが、お兄さんはやはり心配のようで、片膝を地面につき、目線を合わせて、少し困ったように笑ってこう答えた。


「大丈夫か聞かれたら、大丈夫と答えるしかないですよね。」


 まだ出会って数分しかたっていないが、お兄さんは話しやすいタイプだと直感で分かった。


「少し、外の空気を吸うだけでも気持ちが楽になりますよ? さっき、少し外を見てきたのですが、そこにきれいな青い花がありまして…見てきてはどうですか? 君のお父様には、私から話しておきますから。」


 そう言われて、僕はこの大きな部屋の真ん中に集まっている人の集まりを見た。

 あの集まりの真ん中に…僕の父さんがいる。


「…あそこに…行くの?」


 僕だったら絶対行きたくない…。

 僕の質問に対して、お兄さんは平然の答えた。


「はい。私はあの方の知り合いなので、通してくれるでしょう。」


 へー。そういえば、父さんの仕事って何なんだろう…。ん?


「知り合い…なので?」

「? はい。招待客はあの方の側近が仕事のバランスを考えて呼ばれたものが七割です。」


 …うそ…。

 読んでくれてありがとうございます。


 どうも、初めましての方も、こんにちはの方も、読んでぐれでばびばぼぶごじゃいまふーー!(泣…というか号泣)

 狐塚 鬼樹(きつねづか 鬼樹)でーす。ウェーイ。

 …さて、始まって参りました魔法物語。結構闇が深い物語ですので、皆様キャラクターたちの言動一つ一つに注目して…良ければ、考察をコメントしていただければ…。

 ということですので、また次の話でお会いしましょう…バイバイ!(@^^)/~~~

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イイネ等、よろしくお願いします。 え? なぜかって? しょうがないなぁ、そんなに言うなら、教えてあげないこともないですよ。 モチベにつながります。
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