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プロローグ

新しく執筆を始めました!救世の魔石の方もよろしくお願いします。

僕は、気付いていた。


平和な世界に、終わりが迫っている事に・・・。


そもそも、これだけの長い間平和が続いていた事が奇跡に近いんだ。


平和な世界が崩れそうだから・・・。

だから僕は魔法を一生懸命勉強した。


大切な人を守るために・・・。


なんで、大人達は気付かなかったのだろう。

闇の存在に。


もし気付いていたのなら・・・。


「アイツ」が来るのは防げていたかも知れないんだ・・・。


僕は決意した。

「アイツ」を倒すために、最強の魔法道場を作る事を・・・。


それは険しい道。


だけど、通らないといけない道。


僕の魔法で・・・アイツを倒す!

少年は幼いながらも決意していた。


年月を重ね、魔力が増えていく。

しかし、アイツには遠く及ばないだろう。


だから修業を続けなきゃ。

早くアイツを越えたい。


師匠はお前はもう十分強いと言ってくれるけど、それじゃ駄目なんだ。

妥協してたらいつまで経ってもアイツを倒せない。

朝も夜も、魔法を続けた。自らの魔力がどんどん上がっていくのを感じられて楽しかった。


魔法学校にも通えって師匠は言った。

あんな所にいくより師匠に教えてもらった方が強くなれそうな気がしたけど、それが強くなるために必要なら進んで通ってやる!


師匠は、僕にとってはお父さんみたいな存在。

自分の父親を見た事が無いからなおさらそうおもう。


だけど、数年後、別れの時はやってきた。

何か、めちゃくちゃシリアスっぽい始まり方ですが、明るくしていこうと考えています。どんな話になるかまだ自分自身分かっていませんが、楽しめる物を作るつもりですので、よろしくお願いします。

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