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待ちぼうけ
琴奈についって行った先は、{サスケ}と言う居酒屋の前だった
ことは誰かを待っているようだ。
「ごめん~おまたせ~」という声がした
私たちのところに来たのは、愛華だった。
田金 愛華
見た目は可愛くて
どちらかといえば先輩系なのだが
小学校から一緒の同級生だ。
正直私は愛華のことが苦手だ。
これはただの、私の自己中発言なのだが
愛華はずっと、琴奈と話していて
琴奈は私と構ってくれないし、愛華と話している時の方が
楽しいのだと思う。ただの嫉妬だとわかっているのだが
それせも嫌だった。
どこかに出かけるのかと、思っていたのだが
どこにも行かずまだ誰かを持ってるそうだ
「あっ、この子達だよね!!」と言い私達の所に
男の人3人が来た。
「えーと・・・。愛華ちゃんと、琴奈ちゃんと美羽ちゃんだよね?」と
訪ねてきた
愛華は普通に「そうです!!ww」と言い
男性達は、自己紹介を始めた