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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

時をこえる恋文 ―オムニバス形式

手紙×歴史のオムニバス形式の連載、5話完結です(公式企画「秋の歴史2022」)。


―――1通目「名も顔も知らない貴女へ」
お妃様探しをする氷の王太子が、国中の貴族令嬢に送った謎の模様が書かれた手紙にまつわる物語。
※短編でも同じものを掲載していますが10月末に削除します(感想は大切に保管いたします)。

―――2通目「永遠に愛してる」
ある男子学生が見つけた手紙、呪われた王として名が残るシルヴェスター王が残した恋文が引き起す世界的な大騒ぎ…を傍観する少女の話。
※短編でも同じものを掲載していますが10月末に削除します。短編版のタイトルは「ヤバい愛情」です。

―――3通目「僕と恋をしませんか?」
『アウレンティ王家の歴史』という展示会の目玉は、かつてアウレンティ王国に生国を滅ぼされた王子だったエドアルド王が残した、1行しかない恋文だった。

―――4通目「悪役令嬢の親友へ」
大国シャティヨンの王太子が公爵令嬢との婚約を破棄して愛する男爵令嬢と…世界各地でみられるこんな婚約破棄&断罪はみんなにとって迷惑です。

―――5通目「私の愛は永遠でした、ざまぁみろ!」
仲の良いお隣さんのホワイト伯爵家とブラック伯爵家。「いつか子ども同士を結婚させましょう」という願いは男児ばかり産まれたために約200年繰り越し中。ようやく生まれた念願の女の子とお隣の幼馴染の男の子、テンプレな環境なのに上手くいかないのが恋なのです。
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