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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

降り続いてもやまない雨はないように、戦いにも終わりがあると信じて

 その昔、あるきっかけで当時他の国を抜いて発達していた一つの国が滅んだ。
 そしてそこから湧き出るようにして出てきた魔力を動力にして自動で動く機械兵器、通称≪オートマキナ≫人々は湧き出てくるやつらとの戦いを強いられ、多大な犠牲を出しながらも生存権を維持し続けている。

 沸き続けてる場所が周辺国の中心だったことで共同戦線が敷かれることもあったが、それでもやつらを滅ぼしきることはできず、撤退を余儀なくされる。
 あまた交戦の中でオートマタは、自分たちで学習し独自の進化をし続け、いくつもの国を滅ぼしていく。



 そして、最初の戦闘方から、200年の歳月が流れた。
プロローグ
2019/05/23 11:37
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