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詩集

君見上ぐ月

作者: 愛松森

君は 見ているだろうか

満月は 空に浮かぶ

天上の月は 煌々と 僕 照らす

いつも以上に 明るい光で


遠く離れた 君

同じ空に 浮かぶ月を

君は 見上げているだろう

違う場所で 違う人と


月見上ぐ君

僕は 心に思い浮かべ

一人 静かな町へ

ああ、大きな月だ

僕は 独り言をこぼす


月明かり

僕の 心見透かし

影 地に落ちる

今日の 心に 薄い霧

ぼやける 心象


君見上ぐ月

今日は 僕も 一緒に

月を 仰ぎ見る


月が 雲に隠れても

僕は 探すよ

君の見ている 月を 君を

これまでも これからも

ずっと






今日はスーパームーンだったんです!!

でも、あいにくの天気で僕は見れませんでした(-_-;)

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― 新着の感想 ―
[一言] 初めまして。 スーパームーンを見られず、残念だなぁ…と思っていたら、きれいな詩があり感動しました。 何故、今日に限って雨が降ったのか…と悲しかったです。
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