意味もなくツンデレ
ども、レンレンだよぉwwwwww
ということでもう、趣味全開?
てな感じで、超超超短編を書いていきま~すw
様々な、ツンデレパターンでいきますww
ちなみに相手役目線でいきますwww
レンレン的に一番テンプレだと思うツンデレw
「よぉ、相変わらずめっちゃかわいいよな~」
「キモイ…………」
俺の初撃はあっさり無効化された。
冷たい声音でキモイと言われると正直心がブレイクしそうだが、ここで諦めるわけにはいかない。
「あのさっ」
「キモイ」
「えっと今日デ――」
「キモイ」
「放課後一緒に――」
「キモイって言ってるのがわからないの? あなたについている耳は飾りなの? あぁ、それとも遠回しに話しかけないでと言うのがわからなかったのかしら? 頭の中も非常に残念なのね。あまりの酷さに可哀想になってくるわ。ほら見て、涙が出てるでしょ?」
「あっ、はい……」
相変わらず切れ味の良すぎる言葉の暴力で俺を傷つけ、挙句本当に涙を浮かべてた彼女に頷く。
そして、満足した彼女は、俺を置いてさっさと歩いていってしまう。
はぁ、今日も失敗したかなっと思ったとき、彼女が振り返らずに冷たい声のまま告げる。
「今日は、カフェでパフェを食べたい気分だわ。奢りなさい」
「えっ――」
それだけ言って彼女は、姿を消した。
そして数秒後俺の中に歓喜が湧き上がってきた。
「よっしゃぁぁぁぁ!!!!」
と言うことでレンレン的には、テンプレなツンデレでしたw
次は、レンレン的には、ちょっとデレ成分おおめかなと思うツンデレ。
「あんた、なんか大嫌い!!!」
イキナリ付き合っている彼女にそんなことを言われた。
そんなことを言われて放っておくわけにもいかないので、追いかける。
「あのなぁ、どうしたんだよ?」
「知らないついて来ないで!!」
かまわず歩き出そうとした、彼女の手を掴み強引にこちらを向かせる。
「なによ! 痛いじゃない。はなしなさいよ、もうっ!!」
「だったら、なんでいきなりそんなことを言うのか理由を教えてくれよ? なっ」
両肩に手をのせ、彼女の瞳を見つめる。
最初は、俺の視線から逃れようと視線をさ彷徨わせたり、口を結んで何もしゃべろうとしなかったが。
やがて、諦めた様に俺を見つめ返し(但し睨んでいる)口を開いた。
「昨日……んなと一緒にいた」
「うん? 何と一緒にいた?」
「女と一緒に居たって言ったの! 分かったらもう離してっ!」
「あっあぁ、それは居たけど……」
「なら、いいでしょ!! 離して!」
声に出して不満を言った影響で感情が爆発したらしい彼女が俺の腕を払いのける。
再び逃げ出そうとした彼女の腕を再び捕まえる。
「だからっ、離しっ――」
彼女に文句を最後まで言わさずに抱きしめた。
「なっ……」
「昨日一緒に居たのは俺の姉だよ」
「えっ」
抱擁を解いて彼女の頬を優しく撫でる。
「信じてくれる?」
「……信じるわ。でもっ、心配させないでよっ!! こっちは、あんたが誰かに取られないか心配してるんだからっ!!!」
ということでデレ成分大目な女の子ww
ふ~~~、まぁ、ここら辺でいいかな?
読んでくれてどもです
それでわぁ