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活動記録 1ページ目

 この記録を見ている人がいるかもしれない。

 私は京都大学で秘封倶楽部っていうサークルをやってる、宇佐見蓮子。何でこんなの書いたか?のちに分かるよ。多分ね。


 まず、秘封倶楽部の説明からだね。秘封倶楽部って聞いたら霊能サークルって思うと思うけど、全く霊能活動してない、いわゆる不良サークル。

 じゃあ何をしてるかっていうと、結界暴き。どうやってかっていうところで秘封倶楽部のサークルメンバーの能力の事を書いていくよ。


 サークルメンバーは二人だけ、私ともう一人、マエリベリー・ハーン、通称メリーだよ。そんな私達の能力っていうのはね、見せてって言っても見せられないんだよ。言う人いないけど。

 私の能力は、月を見て今いる場所が分かり、星の光を見て今の時間が分かる能力を持っているよ。長くて書くのが大変。

 続いてはメリーの能力。メリーは結界の境目を見る能力を持っている。そのおかげで結界暴きっていう裏活動ができる。流石メリーだね。


 紹介はこの辺りにして、今までの活動を書いた記録なんだから早く内容に入らないと。


 まず、私達の最初の活動。夜の蓮台野で結界暴きと言う名の墓場荒し。

 彼岸花が一番多く咲いている墓が冥界の入口ってメリーが言ったから、その条件にぴったりな墓を見つけた。名も知らない墓だった。

 メリーは卒塔婆を抜いたり、触ったりしてた。手伝ってって言えばいつでも手伝ってあげたのにね。私は暫く空を見ていたよ。メリーが言わないから。

 それでメリーがあの墓石を90°回したら秋なのに桜が散っていた。

 周りを見渡すと桜の並木道。綺麗だったな~ あの白い桜。今は赤いから、より綺麗に感じたよ。



 活動と言うよりただの雑談なんだけど、私ってよくメリーに夢の話を聞かされる。その一つを書きます。

 メリーはある日、夢の中で紅いお屋敷、そして真夜中の竹林に行って来たみたい。その証拠に、お屋敷で貰ったクッキーと竹林で拾った食べられない筍を出してきた。

 夢の世界から物を持ち出す事なんて、到底無理な事。でも、メリーにはそれが出来た。

 メリーがいつも夢の話をするのは、本当の自分が夢の中の自分なのか、それとも今ここに居る自分なのか、はっきりしたいからって初めて知ったよ。

 私はクッキーと筍を見比べながら思った。

『夢を現実に変えないといけない』

 ってね。

 きっと、果たして見せる。絶対にね。

蓮メリを愛している結果がこれです。

赤い桜は私の想像です。それ以外はショートストーリーとほぼ一緒です。


不定期投稿なので予めのご了承、お願い致します。

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