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つれづれエッセイ集

クレオパトラの鼻

作者: 北見晶

サクッと読める話です。


 クレオパトラの鼻がもう少し低かったら歴史は変わっていた-ー

 こんな言葉がありますが、今回は鼻に関する疑問を。

 異世界転生では、別の人間に生まれ変わるとか前世の記憶を思い出すなんてパターンがありますが、ふと気になったことが。

 昔読んだ本に、“欧米人は日本人より鼻が高いから、目だけ動かして左右を見ることができない”“剣道のとき、首を左右に動かしてしまう”って書いてあったことを思い出しまして。

 だいたい前世は出自の違いあれど純和風(日本人)の顔立ち(あくまでも作品内設定。言及されてませんが)だった人間が、ナーロッパ、つまり西洋タイプの世界で西洋的な容姿に生まれ変わるわけです。ということは、前世では鼻が低かったからできたことが、転生先で鼻が高くなったからできなくなった……なんて描写があってもおかしくないと思うのです。


 まぁ、鼻に言及した異世界転生もの書いたことのない私が、このようなエッセイを作成するのもおかしなはなしですが。

 あと日本人と外国人の画家の描いた風景画も違うみたいなことが書いてありました。

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