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浅那のパーティー(予定)とか

2014/9/28 浅那と沙耶の容姿について追加 

四ノ宮 浅那(しのみや あさな):アサナ


一人称:オレ

口癖:あ?(もく)

メイン武器(ウェポン):黒木のトンファー

魔眼:身体変化(トランス)の魔眼


 高崎高校1年生の高校生男子。趣味は読書と食事と昼寝とあやとりとゲームである。ちなみに好きな食べ物は納豆と梨である(作者の好きな食べ物でもある)。


 家庭環境はいたって普通で両親と妹がひとりいる。性格は基本めんどくさがりなコミュ障である。また、相手に弱みを見せ、つけこまれてはいけないと考えているため傍若無人でもある、というよくわからないキャラでもある。


 ちなみに得意料理はチャーハンであり、他にもカレー、味噌汁、生姜焼きなどある程度は作れるが化学調味料に頼っていたので異世界では、ほぼ戦力外である。


 小学校の頃のトラウマがあり、女性の集団(特に幼女)が苦手であり、軽い女性恐怖症である。しかし、普段生活する分には問題がなく、コミュ障というだけである(集団が苦手なのであり、個人の場合は割と平気である)。


 ちなみにそのこともあり、『女性には優しく』がポリシーである。また、『ドラマチックこそが人生』という言葉を年中掲げているがあくまで許容範囲内までである。


 容姿は黒髪、黒目、細身で身長が170cmくらい。イケメンではないがそこまで悪くないというもの。高崎高校では平均的である。成績は中の上くらいであり、あまりぱっとはしない。さらには文化調査部(通称文調部)に所属しており、運動能力もそこそこ。中学生ではソフトテニス部に所属していたが現在では2ヶ月に1回、やるかやらないかである。持久力だけなら誰にも負けないと自負していたが高校に入り、文化部に所属した時点でガタ落ちである。ちなみに音痴である。最近の自慢は自転車で両手離し立ちこぎができるようになったことである(その内怪我をするのは目に見えていた)。


 サフラン・コードではレベルカンストの××キャラを使用しており、ソロプレイだった。その実力と××目当てでパーティー勧誘をする物も少なくなかったが全て一蹴されている。


 ハルスでは『10の祝福』をなんとなくとカッコイイからという理由で決めた残念な人である。トンファーを使いこなす。最初は剣を望んでいたが徐々にトンファーに魅せられていく。ちなみに変態女神のせいで通常ではレベルが上がらない(『第四話 ついに異世界にいくの』参照)。


 また、呪いのアイテムである破滅の腕時計を序盤から装備しており、パーティーが組めず、ますますコミュ障が悪化する。正攻法ではこの呪いが解けず、呪いを解くことも冒険の動機である(本来の目的は納豆を食べることである)。


 ちなみに中学2年生の頃の話題は禁句である。


 ここまで長く書かせるなどやはり残念なキャラである。ちなみに主人公ではなく、サブキャラである(鈍感系サブキャラ)。


 名前の由来はなんとなくカッコイイからと作者が過去にプレイした某夏休みゲームにつけていた名前からである。何故その名前をつけたかは後日追記。しない。


 「あ?(もく)せ、変態」




・変態女神(峰岸 沙耶(みねぎし さや)):サーヤ


一人称:妾

口癖:〜じゃ

メイン武器(ウェポン):黒木の扇子


 この物語の主人公である。しかし、あまりにも変態過ぎて作者も引いたため、基本、浅那中心として物語が進む。武器は扇子である。それでもこのキャラが大好きです。


 金髪碧眼で浅那との初対面の時は身長が160cmくらい。異世界では幼児化しているので100cmくらい。


 ドMだけでなく、BLにも興味があり、10時間後に設定したのもそれが関係している(『第三話 試し殴りをするの』参照)。その為、梨琉花とも気が合い、よくそっち方面の話をしている。


 ちなみに素質があったとはいえ最近からドMだったわけではなく、浅那と出会い、睨まれ、殴られるという経緯をたどり覚醒した(『第三話 試し殴りをするの』参照)。


 浅那に戦い方を教えた張本人である。その時のことを浅那は地獄のようだったと表現しているがそれでもまだぬるい方である(女神談)。


 なお、名前が日本名なのは、も&も$がか$#@な№にⅣ≡⇒⌒∞¢£¥℃㏄あ㎏な‰も§こ¤¾っµ¢ª…………だからである。


 ちなみに仮決定時の名前は鈴木ハイドランジアだった。しかし、長すぎ、略すのもどうかと考え没となった。


 また、初期案では女神ではなく普通の白髪のおっさんの創造神が説明して終わりだったが、序盤でクラスメイトを登場させる気がなく、いくらコミュ障とはいっても異世界でまでソロプレイはないな、ということでこいつ連れて行けばいんじゃね?となるがおっさんと浅那の相性があまりにも悪く、書きづらかったので女神となった(もしくは作者が女性キャラを書きたかっただけとも言える)(その創造神がメールを送りつけてきた犯人である)。


 その際、普通じゃつまらんということで性格を決めていったのだが詰め込み過ぎた結果がこうなった。


 後書きやついったーでは作者ともとれる言動をする。


 「ひどいのじゃー浅那がひどいのじゃー」




桐山 梨琉花(きりやま りるか):リルカ


一人称:僕

魔眼:音域支配(サウンド・ルール)の魔眼


 高崎高校1年生、浅那とクラスメイトの女子高校生。ちなみに浅那とは一応幼馴染みに当たるのだがその話題は禁句である。律子とは親友である。


 料理は得意な方であり、異世界での食卓を賑やかにしてくれる。


 ちなみに浅那のコミュ障を治すためにまずは浅那の趣味を理解しようとしたところBLに魅せられてしまった残念系ヒロインでもある。そのため沙耶とは気が合う。部活は吹奏楽部に所属しており、成績も上の方である。容姿も美しい方であり、美少女と美女のいいとこ取りという感じだが胸が小さいことがコンプレックスである。ちんちくりんのせいもあって、可愛らしいという表現が一番しっくりきたりする。身長の小ささは気にしてはいない。ちなみに髪色は栗色で髪型はショートである。トレードマークはアホ毛である。


 ほわほわとしているがたまに毒舌という一癖あるキャラでもある。ガードがゆるゆるなのだが影で律子が成敗していることを知らない。


 実は浅那のトラウマの中心人物だったりもする。がそのことを浅那は知らない。また、密かに浅那に対し恋心をいだいているが律子にはバレバレである。恋に恋する乙女という感じである。


 武器はサックスである。なおこのサックスは思いが具現化したものであり、日本で使用していたサックスとほとんど同じ形容をしている。なお、このサックスは浅那が§㎏に⌒∞ゼ‰ト∞た&キ@#ダⅣさ№に¥µ…………。


 もしかしたら、本作一番のチートキャラかもしれない。


 名前の由来はイルカからとっている。なんとなくである。




千早 律子(ちはや りつこ):チハヤ


一人称:私

口癖:で?

メイン武器(ウェポン):黒竹の竹刀(魔力変形)

魔眼:透過能力(インビジブル)の魔眼


 高崎高校1年生、浅那とクラスメイトの女子高校生。梨琉花とは親友である。ちなみに梨琉花がそっち方面に行きかけた時に必死に止めたが間に合わなかったという必殺苦労人でもある。


 剣道部に所属しており、実家も剣豪の子孫である。故に武器は竹刀(真剣に変形する)を使用する。トレードマークはポニーテール。身長は少し高め。梨琉花と比べると少し見劣りするが充分美人の部類。しかし、律子の本領はかっこよさである。何気に本作一番のイケメン。最近の悩みは胸が大きくなり、邪魔になってきたと梨琉花に相談したところ、友情にひびが入ったことである。ツッコミ役でもある。


 影で梨琉花に寄ってくる男どもを成敗している。頼れるお姉さんである。ちなみに後輩がいればお姉さまぁ〜とゆりゆりな展開になっていたので後輩がいない高校1年生にしてよかったと思っている。浅那とはあまり反りが合わないが信頼はしている。


 名前の由来は日本人らしく〜子にしようとしたことと、ツッコミ役ということも考えて真面目な感じにしようとしたら法律の律の字が出てきたからである。


 「うんうん、なるほどなるほど…………で?」




四ノ宮 深那(しのみや みな):ミナ


一人称:わたし

口癖:お兄ちゃん

メイン武器(ウェポン):包丁、短剣(ダガー)(ばち)、トランプなどの軽くて投げやすい物全般

魔眼:念動能力(サイコキネシス)の魔眼


 2歳年下の浅那の妹。ツンデレ、ヤンデレ、ブラコン、妹属性。


 中学では吹奏楽部に所属しており、元梨琉花の後輩という立場にあたる。ティンパニやドラムを担当していた。しかし、本人は金管楽器をやりたかったようである。


 趣味、特技は手品、マジックであり、中でもトランプマジックが十八番である。ちなみに料理はまったくといっていいほど出来ないが唯一味噌汁だけは作れる。つまり、異世界ではまったくの戦力外である。


 武器は包丁、短剣(ダガー)(ばち)、トランプなど軽くて投げやすいがコンセプト。魔眼との相性が良く、地味にチートキャラだったりする。


 風属性魔法が一番得意でそのことに関していえば後の浅那の師匠となる。


 ちなみに沙耶と梨琉花の影響でそっち方面に進むかもしれないがその時は律子が止めてくれるだろうと信じている。


 名前の由来は浅那の浅を反対にしたというシンプルなもの。


 「お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!」


---後日追記---

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