表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
吸血鬼は夜に舞ふ  作者: 凍霜
一章『覚醒編』
2/14

序話 吸血鬼は夜に舞ふ

「その、誰も読まない小説を、お父さんが読んであげようか?」

 父親に馬鹿にされました。だから投稿した事態です。

吸血鬼は夜に舞ふ ――The vampire dances at night――


きうけつきはよにまふ





吸血鬼は夜に舞え


舞え そして踊れ 踊り明かせ

そして狂え 狂うのだ

発狂して 狂うがいい

そして人どもを殺すがいい

そうすれば 吸血鬼の邪魔はいなくなるであろう


踊り明かすのだ 吸血鬼

狂い明かすのだ 吸血鬼

舞い明かすのだ 吸血鬼


殺せ 人を殺せ 人々の血を飲み干せ


吸血鬼は夜に舞え




吸血鬼は夜に舞ふ ――The vampire dances at night――


きうけつきはよにまふ

こういう話、大好きです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ